表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大賢者リオールは楽しみたい!  作者: トーヤ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

102/362

1番です!

やっと理人(りひと)が苦くないポーションの作成に成功したようだ。

いやもう、ホントに苦かったからアレ。


後で聞いたら、あの時のポーションは傷口にかければ効くけど、飲んでも効果なしだったらしいのよ。

理人にあやまられたのよ。

それは、泣くわよね?


しかし魔力水じゃなくて、聖水使うとか考えたこともなかったわね。


『ポーションに聖水よ?』

『普通なら考えられませんが、裏庭に大量にありますからねぇ。化粧水に使ったくらいですしね』


そうだった。

化粧水に最初に使ったの私だったわ。

商品化してから、どうなってるのかは全くのノータッチなのでわかりませんけどね。

結構お高めの値段なのに、めっちゃ売れてるらしいとは聞いたけど。

まぁ、聖水はなくなるとは思えないしね。

精霊たち張り切ってるし。

だからポーションに使ったところで問題はないのでしょう。


『理人が前にポーション飴作ってくれたことあったじゃない?そろそろあれも苦くないのを作ってもらいたいわよね』

『まるっと忘れてそうですけどね』


ありえるわね。



理理(りのり)のギフトが増えたのもびっくりしたわ。

(さとる)は、変化したけど増えたわけじゃなかったし。


『理理の増えたギフト、すごいわよね』

『毒と呪いの除去ですよね。呪術師には天敵かもしれないですね理理様』

『確かにね、もうひとつの方もすごいわよね』

『病気になっても、すぐに治してもらえそうです』

『不治の病とかも治りそうじゃない?』

『可能性はありますね。魔法で治せないものもありますしね』



理哉(りなり)のスキルオーブ!こっちの世界にもスキルオーブあったのね』

『勝手に無いと思い込んでました』

『私もよ。これでスキルオーブ作ってもいいわよね?』

『そうですね、連理(れんり)様や(さとる)様はリオール様がスキルオーブ作るだろうなと8割くらいの確率で思ってると思いますよ』

『えっ?なんで?』

『スキルオーブの話になった時、悪い顔してましたよ?幼女の表情ではなかったですね』

『あー前に連理にそんなこと言われたことあるわよね?』


しかたないじゃない?

こちらにもスキルオーブあるなんて聞いちゃったらワクワクするじゃないのよ。


『リオール様が楽しそうなので、問題ないですけどね』

『向こうで使わなかったスキルオーブってなかったかしら?』

『さすがにスキルオーブは使い切ったのでは…大量にありました。なぜでしょうか?』

『私が作ったのよ、暇だったから』

『暇つぶしにスキルオーブをつくる?』

『私が作ったスキルオーブは、何のスキルかわかると思うんだけど、どうかしら?』

『わかりますね、向こう文字で書いてありますし』

『あれ?魔力で文字浮かび上がらせる仕様だったはず…あれ?』

『あー魔力で書いてあります』

『でしょ?近いうちにスキルオーブ作る魔法つくらなくちゃね』

『大量のスキルオーブはどうするのですか?』

『どうしようかしらね?』

『リオランドの子たちに欲しいオーブあげるとか?』


それはいいわね。

大量に減る予想ができるわね。

きっと出来るわー。


『今度行った時に聞いてみましょう』

『近いうちに行って階層増やさないとダメですしね』


そうだったわ。

まだ草原エリアしかないわ。

試しに、自作のスキルオーブを鑑定してみて途方に暮れたわ。



鑑定スキルオーブ

大賢者リオールの作成したスキルオーブ。

スキルは魔力増加。



作成したって鑑定に出ちゃってるじゃないのよ。

大賢者リオールなんて誰も知らないだろうけど、それでもちょっとねぇ?

スキルの内容が出るのは親切仕様でしょ?

今作ったらなんて出るかしらね?

今は作らないよ?


今日は、色々収穫があったけど、1番の収穫は、何と言ってもカステラよ。

しっとりなのにふわふわで甘々で旨旨よ。

すごくすごく美味しかった。

カステラに牛乳の組み合わせも良かったわ。

次もぜひカステラには牛乳でお願いしたいわ。

カステラは誕生日に食べたケーキとも違う。

ドーナツとも違う。

プリンとは、全く違う。

でも、全部に共通するのは、甘くて美味しいってことなの。


『カステラのラスクやフレンチトーストなどにもできるそうです』

『ぜひ食べてみたいわ。料理人さんにお願いしてみようかな』


ホントにフェリーラザとは比べ物にならない甘味の種類と味は、私を虜にして離してくれない。って言うか、むしろ私が離さないわ。

カステラと、牛乳は最強だと私は思うのよ。

あーもっと食べたかったわ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ