天変地異の前触れか
昼頃起床
まあ、宣言通り研師の所へ向かうのだが昨日の今日である。
取り敢えず刀は刀袋に入れ刀専用ケースにしまい、鍵を掛け厳重に持って行く
玄関前には気配無し外へ出る街道を歩く異常無し。
ここまで少なくとも三回はエンカウントするはずなんだけども…妙な胸騒ぎがしてくるが目的地へ向かう結局無事到着
「はっ!?」無事到着だと?
辺りをキョロキョロ見渡すが気配もなし殺気もなし怖いくらい平和だ‥
店に入る取り敢えず研磨の依頼と序でに刀の鑑定も依頼した。
それから店を出て役所に刀剣の登録証を発行して貰うため、鑑定依頼したことと手元に今はなく鑑定が終わり次第報告する旨を伝え、、、
午後5時夕方になった
今日は恐ろしく平和だったので駅前のスーパーで特売品のキャベツ1玉と小麦粉を買って帰り、
食物繊維豊富なお好み焼きみたいな焼き物を食べて腹を満たしたが、やっぱり今日は平和だったので
夜に襲撃とかされるのかなと思ったが日付が変わっても特に何もおこらなかった。
「‥久々にまともな1日を過ごせたのでは?」
まあ昼から活動なので半日だがそこはご愛敬
たまにはこういう日もあるよねと納得させた俺は眠りにつく。
最近新しく買った腹巻きが心地よい、、
年中使える最早身体の一部と化してきた…!
さて、できれば明日からも何事もなく平和でありますように…そう願い深い眠りについた
※少女視点※
今日私は新しい道具を手に入れた
宅配に装って入ったとある老夫婦の住む家にて
一家(番犬含む)まとめて始末して家を物色していたら偶然、前の道具とは比べ物にならない程扱いやすく遠くから確実にあの俺を壊せるのを手に入れた。
使い方は今の時代スマホの動画で簡単に学べる
ここの主人は狩猟が趣味らしい散弾からライフルまで‥「フフフッ」
取り敢えずこの死体を処理したら狙撃するポイント地点を確実に殺れる場所と日時、逃走ルート防犯カメラ類いの位置、計画と下見は年密にあと試射する場所も確保しておかなくちゃ!
どうやら一時の平和は大災害を呼ぶらしいが暫く平和が続いていたので、
次に彼女と再開するまで若干平和ボケしていた。
後に自分が冷や汗かいて立っているのは少し先のお話…