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謳歌爛漫!〜恋と友情とバカヤローども〜  作者: 吉本優
1年生編

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仮面超戦士アガール参上!


 大きな声がして振り返ると某ライタースーツに身を包む仮面の男が立っていた。

 てか、今の声って……。


「コッケコ男爵!!お前の企みもこれまでだ!!」


「ふはははっ、何を言っているのだアガール。貴様こそ今日ここでお終いだ!」


 アガールという仮面の男が指差す方に上半身裸でニワトリのマスクをつけた変異が立っていた。


「あ、仮面超戦士アガールのコスかな?」


「杏ちゃん、これの原作知っているの?」


「仮面超戦士アガールは地球上の全てをさげぽよしようと企む悪の組織、サゲサゲテーナー達から地球のあげぽよを守る為、日夜戦い続けているヒーローモノのアニメだよ」


 なんか、内容が意味がわからないのだけど……


 そんな、展開についていけないあたしを他所にアチラは謎の盛り上がりを見せていた。


「アガール!コッケッコ男爵は赤いトサカだよ!でも、肉弾戦に強いから攻撃は上手くかわして弱点を狙うんだよ!」


「サンキュー、パリピ!、ナイスナビゲーションだぜ!」


 新しい人物のパリピが姿を現した。

 あれは金髪のウィッグを付けて、戦闘服を着た爽太くんでは……?


「我輩と戦いたければまずはコイツを倒す事だな……。やれぃ!!!!」


「キィーーっ!!!!」


 コッケッコ男爵の側から現れたのは、全身黒タイツで顔に覆面を被った、安っぽい雑魚敵である。


「アガール!コッケッコ男爵の前にまずはサゲール兵を先に倒す方が先だよ!」


「了解だ、パリピ。よし、かかってこい!」


「キキィー!!」


 サゲール兵と呼ばれる雑魚敵がアガールに襲いかかった。


「キィ!!」


「ぐっ、コイツ中々やる」


 が、その動きは雑魚的には見えず、かなり素早かった。

 まさに今バク転してアガールの攻撃をかわしたりしている。


「アガール!そのサゲール兵は特殊な訓練を積んでいるみたいだよ!気をつけて!」


「あぁ、ここでは使いたくなかったが、アガールパンチ!!」


「キキィー!!」


 サゲール兵はアガールの拳を受け倒れる。


「きゃー!!アガールパンチ再現度高ーいっ!!」


 杏ちゃんは大興奮。

 ただのパンチだと思うけど……。


「ふはははっ、流石は宿敵アガール。このコッケッコ男爵が自ら相手してやろう」


「かかってこい!!」


 ……ところでこの茶番はいつまで続くのだろうか?

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