モットー
一番書きたいことです
生きていくことにおいて、何か大事なことを見いだす
それは格好つけていることか
皆、それは恥ずかしいと言って目をそらす
どうせ自分は他人に合わせる事しかできない
そうやって思う人も一定数いるかもしれない
中には自分にしかできないことを見つけたふりをして
実は過去に生まれてきた人たちの真似をしているだけの輩もいる
その人たちを否定しているわけではない
そうやって自分にしかできないことを必死に見つけようとする姿勢はとても良い物だと思う
でも、量産型の一人になっていい気分になっているような人たちは
少し考えてみてほしいと思う
たまに自分自身で自分自身を見ることというのが大事になるのではないかと私は思っている
それも格好つけか
違うだろう、そうやっていう人ほど普段から鏡が欲しいだろう
いつも自分を観察してくれる人を欲しているだろう
私は常に自分を見るようにしている
それは私のモットーと関わる
その時の最善を往け、ということだ
その最善とは、一概に楽しい事だけではない
時には否定の意味のこもった行動も選ぶ
それが最善ならば
私は、最善を選ばない人生なんて
人生のどこのピースを取ったって最善なんて見えないだろうと考えている
その観点で、私は第三者視点で行動を観察しているのだ
時には失敗もしてきた
最善を選び損ねたときもあった
でも、こうやって生きていることが最善だと思えるならそれで良しとしている
何か、モットーを見つけることが
それこそが自分にしかできないことだと私は思う
自分にしかできない仕事に就きたい
そうは言っても、新たな職業を見出さない限り
それは同じ道を通った者たちの背中を追いかけるだけだ
生きがいというのは、モットーを見出すことだと私は思う