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生活の充実感  作者: 明天日
1/2

自意識

もともとあった小説の書き換えVer.なので投稿日がおかしいですが、編集したのは3/10です

たまに、自分という存在が他人からどのように見られているか、気になることはないだろうか


烏滸がましいか?否、違う


これは人として合っていい感情だと私は思う


自意識過剰という言葉がある


あの言葉が私はキライだ


特に否定的な意味でつかわれるが、自意識とは人が当たり前にもっているものだ


他人の目を気にするのは当たり前だ


だからこそ人は皆、周りに合わせるのだろう


なるべく他人の目を気にしないよう、人の真似をするだけだ


別にそれ自体が悪い事ではない


それが一番いいわけでもない


自分の道を見つけていくことは大事だ


でも口先だけでそういうことを言うのは、それは烏滸がましい


自分のオリジナルを見つけた気になって、他人に合わせている奴ほど


そういうやつほどだめな人間だと私は思う


一概にそれを否定しているわけではないが、私はそういう人たちを好かない


だからこそ


だれをお手本にするとか、だれの真似をするとか


そんなことはいらない


誰かのいうことを聞くことも大事だ、時にはそれを尊重しなければいけない


でもそれをサブの選択肢とすること


自分主義だっていいじゃないか


たまには自分に甘えてみるのもよいのではないか

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