黒の系譜02-18『やるべき事』
性懲りもなく、新規読者獲得のための悪あがきです。
黒の系譜、絶賛連載中だよ!
……誰に言っているのかって?
キ・ミ・だ・よ・♪ …………うん、ごめんなさい。
『せんぱい! 先輩! もう朝っすよ!』
『んぁ?』
目を覚ますと、そこにはメガネをかけたなよっとした男がいた。
『……お前、誰?』
『ひどっ! オレっすよ、杉林! 後輩の杉林ですよ! 寝ぼけてんすか?』
あぁ、そう言えばそんな奴もいたっけ。
えっと、そうだ昨日も会社に残って作業してて……気がついたら寝てたのか。ふぁぁぁ。
『今何時?』
『だから朝ですってば! もう6時っすよ!』
『……ってまだ6時じゃないか。つか、なんでお前いんの?』
『それはこっちのセリフっすよ。まさか、昨日の夜からずっと残ってたんすか? 信じらんねぇ……』
『よせやい。照れるじゃないか』
『いや、ほめてませんから!』
『ツッコミ乙。ふわぁぁ……で、結局お前はどうしたわけ?』
出社時間は8時。
納期が近くて徹夜していたオレはともかく、こいつが来るにはまだ全然早いはずだが……
『いや、いま抱えてる案件がなかなか上手くいかなくて……ちょっと早めに』
『あぁ、あれ面倒なんだよなぁ。オレも新人の頃苦労したわ』
『マジっすか!? 先輩でも苦労とかあるんすね』
『お前オレをなんだと……っと、そうだコレやるよ』
オレは少し涎がかかってしまった資料を頑張り屋の後輩君に渡してやる。
『汚っ! 涎でべっとべとじゃないっすか!』
『失礼な奴だな。そんな事言ってっとやらんぞ!』
『……ってこれ、オレが関わってる案件の資料じゃないっすか!? しかも、すっげー分かりやすくまとまってるし、まさかこれの為に残ってくれてたんすか!?』
『ばーか。こんなもん、仕事の息抜きついでにやっただけだよ』
『これで息抜きってレベルっすか!? 先輩まじパねぇっす!』
いや、実際息抜きのつもりが凝り始めちゃってついついやりすぎたんだけど、後輩君の尊敬の眼差しが気持ちいいので黙っておく。
『どうだ? これで少しはやりやすくなったか?』
『ちょっとどころか……こんだけあれば十分すぎるっすよ! 先輩、あざーっす!』
『あいあい。ふぁぁぁ……』
オレはすっかり冷めたコーヒーを一口。
口に広がる苦みが懐かしい。
そうだ、色々と思い出してきた。
少しずつ冴えてきた頭を抱えて、オレは久しぶりに自分の仕事を再開した。
こんな時くらいしか、もうできないもんな。
『でも先輩、ここまでやってくれたんなら、どうせだったら最後までやってくれても……』
『バーカ。そしたらお前の為にならんだろうが。その資料みて、やり方覚えて、自分で解決する。そうすりゃ少しはお前の力になる。だろ?』
『先輩……!』
そう、人生何があるかわからない。
オレにばかり頼っていたら、この先ずっと独り立ちができないからな。
『オレ一生ついてきます!』
『寄るな馬鹿野郎!』
後輩が抱きついてこようとしたので、オレは頭を押さえつける。
なぜならオレにそっちの趣味はないからだ。
『キショい事言うな。ってか、お前にはさっさと仕事覚えてもらって、オレに楽させてもらう予定だから。ついてくるなんて言わず、さっさと追い抜かしてってくれ……ずずず。あーコーヒーうめー』
まぁでも正直うれしかったりはするが。
そんなこと言うわけにはいかないので、照れ隠しにオレはコーヒーを啜る。
『先輩、マジかっけーっす! オレが女ならそっこー惚れてますよ!』
『そーかい。じゃ、次生まれてくる時は女で頼むわ』
『ってか、先輩ってホント浮いた話聞かないっすけど……まさか本当にそっちの気が!? すいません! オレには大切な恋人がいるんで、そーいうの無理っす!』
『んなもんこっちから願い下げだバカ野郎! ってか、オレにそっちの趣味はないし、恋人いるとかリア充マジ爆発しろや』
『……ってか先輩。逆になんでモテないんすか?』
『んなもん。オレが聞きたいわ』
今まで女子と付き合ったことは数あれど、同じ数だけの別れも経験してきた。
『みんな言うんだよなぁ。「アナタって、いい人だけど。それだけよね」って……ぐす』
『……先輩、今日は早く仕事終わらせて飲み行きましょう。オレ付き合いますから!』
『あー……せっかくだけど金ないからパス。恋人でも誘ってやれよ』
『いえ、今回はそういうんじゃなく、先輩を励ますための……』
彼女が出来ない愚痴を漏らすオレを慰める後輩君の絵が思い浮かぶ。
『逆に惨めだわ! ってかな、男ってのはカッコつけるために生きてるワケよ? だからもう少し懐に余裕ある時オレの方から誘うわ。そん時は付き合ってくれな』
『おごる気満々じゃねぇっすか!? まじ尊敬っす……!』
『おうおう、崇めろ崇めろ……フハハハハ、はぁ。仕事するか』
『そっすね、はは』
笑いながら、オレたちは仕事を始めた。
ちょっと先輩に対する言葉遣いはアレだったが、いい奴だったなあのす、すぎ……? 後輩君。
そういやアイツ、〝あの日〟も残って仕事してたはずだったが、ちゃんとやり遂げられたんだろうか。
まぁ、大丈夫だわな。
アイツはオレの自慢の後輩だったし。
あぁ、そういやオレの残してた仕事は、誰が引き継いでくれたんだろうか?
もしアイツだったら、申し訳ないことをしたかもなぁ。
ま、飯も散々おごってやったし、それくらい別にいいだろう。
今更、どうにもならないことだし、さ。
オレは懐かしい夢から、ゆっくりと目を覚ます。
―――――
「わ、わっ! びっくりした!」
目を覚ますと目の前に少女の顔があった。
いや、自分でも何を言っているのかよく分かっていないが、事実なのだから仕方がない。
「あー……誰?」
オレはまともに働いていない思考を、少しずつクリアにしていく。
周囲を確認……ここは小屋、いや納屋か?
あぁ、そうだ。
そういえば昨日は宿の納屋に泊めてもらって……ということはこの子は、そうか宿屋の子だ。
えっと、名前はたしか……?
「ティバヤシ?」
「なっ! それこそ誰よ! ティムよティム!」
「あぁ、そうだっけ。んー……!」
オレは軽く一伸び、めいっぱい酸素を吸い込んで脳への供給を促す。
ようやく徐々に頭が回転を始める。
「で、何でここにいるの? っていうか鍵は?」
「鍵? あぁ、その棒のこと? なんかはずれてたわよ?」
「あー。そういえば忘れてた」
つっかえ棒はものの見事にはずれていた。
というより、今朝方帰ってきた時、疲れてたからそのまま寝ちゃったんだっけ。
危ない危ない、もしティムが悪党かうちの仲間だったら大変な事になっていた。
今度からは気をつけないと。
頭を掻いたオレは、そこへ来てようやく気が付いた。
「って、アレ? フードが取れてる?」
猫耳フードが外れていた。
寝た時はちゃんと被って寝たと思ってたんだが……寝ているうちに外れたのかもしれない。
ということは、ティムにばっちり正体がばれてしまった訳である。
まず……くはないが、ちょっと面倒ではある。
「あちゃー。見ちゃった?」
「え、えぇ。あんた、人だったのね」
オレから言わせてもらえば獣人族の人も人なんだが、ややこしくなりそうなのでとりあえず『そうだよ?』と答えた。
「なんでわざわざ獣人の格好なんてしてんのよ。そんなに綺麗な顔してんのに」
「そうだねぇ。これには深い訳があるんだけど……」
まさか『自分は聖女なんだけど、教会にバレると困るから獣人と姿を偽っているんだーテヘペロっ♪』なんて言えるわけがなく。
「知ってしまったら最後。キミは引き返せなくなるよ、どうする? それでも聞く?」
嘘を付くのもなんかヤだし、とりあえず誤魔化すことにした。
ティムはオレの強さも知っているし、こうやって言っておけば深入りしては来ないだろう。
「な、なによ脅す気?」
おおー、何という理想的な返答!
この少女、なかなか分かっているじゃないか。
「ふふふ……というより、この姿を知った時点でただじゃ済まないんだけどね!」
「なななっ! なにするつもりよ!?」
「がおー!」
「きゃ、きゃー!?」
別に驚かすつもりはなかったが、あまりにテンプレな反応をしてくれたから、面白くなってつい悪ノリしてしまった。
「がお、おぉっ!?」
――言い訳って訳ではないんですが、その時のオレはまだ起きたばかりで足がふらついていたんです。
それゆえ、足が絡まって転んでしまったのも、その勢いでティムを押し倒してしまったのも、全部不可抗力でした。
「あたたたた……。ごめん、ティム」
「いいいいいいから! さっさとどいてよ!」
目の前にあるティムの顔は真っ赤だ。
どこかぶつけたのかと心配してのぞき込むと、余計に赤くなる。
あ、これは単に照れてるだけだ。
と、分かっていたオレだったが、あまりに面白い反応に調子に乗ってしまった。
あれだ。こういう時は確か……
「あれぇ? 熱でもあるのかな?(ぴとっ)」
「――っ! ――っ!!!」
額を合わせて熱を測るフリをしてみる。
うーん、かなり熱い、これは相当照れてるな?
はっはっは、初い奴め!
「やっぱり熱があるんじゃ?」
「いいいいいいから! はーなーれーろー!」
いかんいかん、すこし遊び過ぎたようだ。
オレの下から抜け出そうとティムが暴れだし、そのせいでバランスを崩したオレは……
「ちょっ! あんまり暴れると……あぶなっ(むにっ!)」
「――ひっ!」
「え!?」
思わずティムの身体に手を突いてしまった。
オレの手の中にある、むにむにとした感覚。
オレは、それを知っている。
というより、何? じゃなくて、え? ナニ? どういうこと!?
「え、なんで!? なんでティムについて……(むにむに)」
「ば、ばかぁ……も、もむなぁ……!」
「あ、ごめん」
オレは、ティムの股間をまさぐっていた手をどけて謝る。
だが間違いない。
アレはオレがこの世界に来て失ってしまったモノ。
「ティム、男だったの!?」
「だったら、何だっていうのよ」
いや、全然違和感なかったし、オレもナニを揉むまで分からなかったから正直驚いたのだ。
でもわざわざどうして女の格好なんて……?
ナニが何だかさっぱりだ。
「私は、ここを守らなきゃいけないの……! そのためだったら、何でもするわ」
「それで、どうして女装につながるわけ?」
オレが手を伸ばすと、明らかに身構えられる。
ちょ、そんな変態を見るような目で見ないで!
オレだって別に好きで男のナニを揉みしだいたわけじゃないのに。
「誰があんたなんかに教えるか! この……変態女!」
「な! そっちだって……!」
「クロさん……?」
若干涙目で息も絶え絶えになっている、少年の後ろに、般若が御光臨された。
「クロさん、おはようございます」
「おはよう、ミラ。……ええっと、いつから見てたの?」
「今来たばかりですわ」
「な、なーんだそっか。いやぁ実は寝ぼけて転んじゃって、あははは……」
「――そうですね。ちょうど、ティムさんが涙を流しながら『変態女!』と叫んだあたりです」
完全にアウトな部分ですね!?
「……ところで、ちょっとお話があるんですがよろしいですか?」
「ちょっと待って! 全部、全部不可抗力なんだ…………!」
転んだのも、調子に乗ってふざけたのも、ナニの感触が懐かしくて揉みしだいたのも……うん、どう考えても全然不可抗力だ。
不可抗力、デスヨネ?
だから、そんな怖い顔をせずどうかオレの弁解を聞いてください。
「まずは落ち着いて話合いましょう、ね?」
「分かりました……では話を聞きますので正座してください」
「あい…………」
そうなりますよねー。
朝からお説教されるハメになったオレは、ミラの機嫌が直るまで一切の口を聞いてもらえませんでした。
―――――
「そ、それじゃあ! 今後の予定について話し合います!」
「ごほん!」
「……アンタ、ミラに何したのよ?」
「ななな、何もしていないよ!?」
「んーん、あやしい」
「そうですわね。私には何もしていません」
「『私には?』 じゃあ誰に……?」
「いいから! 相談! 相談はじめます!」
オレはこれ以上話がぶり返さないよう、テーブルの上にメモを書いた紙を広げる。
堂々と大きなテーブルを使ってしまっているが、他にお客さんはいないので問題はないだろう。
掃除をしているティムの視線がグサグサ突き刺さるが、オレは項目を一つずつ指さしていく。
「ま、まず一つ目! 『教会の偉い人に会って話をする!』」
メイジン村での聖職者を魔物に変えるという悍ましい事件。
その背後に潜んでいる者の手がかりを得る為、危険を承知で教会側との接触を図るのだ。
「この件に関してはミラが適任者を知っているようなので、お願いしてあります」
「……はい」
むすっとしながらも、ミラは立ち上がって説明してくれた。
「教会には私の幼馴染がいます。信用のある人物ですし、それなりの役職に付いていると言っておりました。面会できないか今朝。今・朝! 手紙を届けてきたので、数日後には面会がかなうのではないかと」
「……ねぇ、ホント朝なにが「ありがとうございます!」……誤魔化したわね」
ごほん、ミラの幼馴染なら会ってもまず間違いないだろう。
神音派、ロリエルが教会側から受けていた命令、【万呪の黒石】、聞きたい事はたくさんある。
どれか一つでも情報が手に入れば、万々歳だ。
「では二つ目! 街見学!」
「意義なーし! って言いたい所だけど、アンタは大丈夫なの?」
「クロ、無理しない。宿で待つ」
そう、この皇都は獣人族に恐ろしく厳しい。
それは昨日の宿探しでも十分分かっている。
見た目が獣人族なオレではまともに街を見学もできないだろう、二人ともわかっている。
「大丈夫。ひょっとしたらどこかにオレでも入れる店があるかもしれないし、自由街の方は任せて」
オレはどん、と胸を張る。
「……そ、アンタがいいならいいわ」
「ん、おっけー」
確かにみんなに見てきてもらうのも大事だけど、オレ自身この目でよく見極めたいんだ。
とはいえ、この姿では貴族街の方へいけないのが現状である。
行けない事もないのかもしれないが、目立つのは間違いない。
「それで、貴族街の方はミラに任せてもいい? ううん、ミラにお願いしたいんだ」
「クロさん……」
「ミラなら身分もしっかりしているし、物腰も丁寧だから貴族街でもそれなりに違和感なく見て回れると思う。本当ならワタシも付いて行きたいんだけど……任せっきりにしちゃってごめん」
「いいえ、そんなことありませんわ」
ミラは、力強く応えてくれた。。
「良かった。じゃあミラ、お願いしてもいい?」
「はい。お任せください!」
「で、エミリーは護衛ね。ミラの事は頼んだよ」
「うっし。任されたわ!」
いくら安全そうに見える貴族街でも、どこに危険があるかわからない。
普段はちょっとアレな部分もあるが、なんだかんだ言ってエミリーの戦闘能力は伊達じゃない。
護衛としては申し分ない働きをしてくれるだろう。
その他の部分はかなり心配だけど。
「クロ、アンタ今しつれーなこと考えてるでしょ?」
それにミラと一緒なら、エミリーもあまり無茶はしないだろう。
ミラをエミリーが守って、エミリーの面倒はミラが見る。
まさに理想のコンビネーションだ!
「無視すんじゃにゃいわよ!」
「ミラ、エミリーの子守りは頼んだよ!」
「はい! 精一杯勤めますわ!」
「だから無視すんなってのー!」
割と本気で殴りかかってくるエミリーの頭を押さえつけ、オレはルーさんに頭を下げる。
「自由街の方は、ワタシとルーお姉ちゃんで回ります」
「ん」
「多分、色々迷惑がかかると思いますが……」
「んーん、妹の迷惑、お姉ちゃんの役得」
役得ではない気がするが、ルーさん本人がいいと言っているならいいんだろう、多分。
気を取り直して、オレはやることの三つ目を指さす。
「三つ目! これが最終目標だね。門外街をなんとかする!」
「はぁ!?」
オレの声に反応したのは、掃除をしながら聞き耳をたてていたティム少年である。
「あんた、バカ!? 門外街をなんとかって……そんなのできるわけないじゃない!」
「そうかな?」
きっとティム少年の言っている事が一般的な意見というヤツだろう。
ただの理想論。
所詮は偽善。
結局多数決では負けてしまう小数論。
そんな言葉で片付けられてしまい、誰も目指そうとしなかった夢物語。
「そうよ! そんなの無理に決まってる!」
「ううん、そんなのはまだ決まってない」
そう、それはきっと難しすぎて誰もやろうとしなかっただけで、出来ないかどうかなんてまだ分からない。
「なので出来る事からコツコツと。一つずつ問題を解決して、最終的に何とかします!」
オレは言い切った。
途中経過はまだ未定、なぜなら何が問題かまだはっきりとしてないから。
「でも、漠然としてますわね」
「ん、あやふや」
「そうね。ちょっとテキトーすぎるんじゃない?」
「そうよ!」
この場にいるみんなが、同じことを思っていた。
ティム少年を除いて。
「でも、悪くないと思います。いえ、私はいいと思いますわ」
「ん、決まり」
「そうねぇ、だったら『どうにかする!』の方がはっきりした感じがしない?」
「しないんじゃない?」
「しないと思いますわ」
「ん、同じ」
「そう? まあ同じなら別にどっちでもいいじゃない」
そうか、うん。
「そうだね。途中経過はまだ未定。でも、やることは同じ! みんなで何とかできるように、どうにか頑張る。それだけ!」
「いいわね!」
「いいですわ!」
「ん、ないす」
オレたちは笑いあった。
「は、はぁ!? あんたら、バカなの?」
ティム少年に、オレは笑って答えた。
「バカだよ? ……エミリーはね」
「クロ! アンタってやつは! 力が抜けてんでしょうが! それだとアタシがただのバカみたいに聞こえるじゃない!」
「え、エミリーちゃん落ち着いて! 怒る所はそこじゃないですわ!」
「ん、バカエミ」
「なっ!? バカって言ったヤツがバカなのよー! むっきー!」
相変わらず、エミリーは賑やかだなぁ。
呆れ果てているティム少年を他所に、オレはメモ紙に大きく花丸マークを描いた。
うん、悪くない。
オレは満足げに頷いた。
ここからオレたちの〝皇都改造計画〟が始まる。
皇都改造計画、通称〝K3〟! いや、だからなんだって話なんですけどね。
クロが夜中に何をしてたのかとか、ティムの女装の訳とか、その辺は徐々に分かっていきますよ! 多分ね!




