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任命二日目、悪夢とちょっとした授業

投稿遅れました!申し訳ありません!

目の前には祖父母と父母の笑顔の写真が有った


ヒソヒソと親戚達は話ていた


棺桶が四つ目の前に有った


三つは遺体もなかったが、最後の一つは腕も足も身体もなく、ただ有ったのは女の首一つだけった


私は棺桶を開けて、女の首を見た


「ねぇ・・・仁、なんでアナタハイキテルノ?」


突然目が開き、血の涙を流し・・・








「ッッアァ!!」


「・・・しゃ!?」


ここは・・・ベッド?

でも、なんで?


・・・あ、いや思い出した

アッパーを食らったんでした


―・・・つねるのヤメナイヤツガワルインダヨ?―


何か聞こえたが気にしないようにしよう・・・


「おや、起きたのかい?」


横から声が聞こえるとエンバさんが椅子に座っていた


「うなされていたけど・・・嫌な夢でも見たのかい」


「エンバさん・・・えぇ、まぁ、ちょっと」


「そうかい、ほれ水だよ」


「ありがとうございます」と言って氷入りのグラスを受け取り、グイッと飲み干す


上唇に氷が当たり、ひんやりとして冷たいのと喉の筋肉が少しだけ縮んだ気がした


「・・・あれ?」


そこで私は疑問に思った


「何故、氷が?」


そう氷が何故有るのかが疑問と思ったので有る

氷は、そもそも江戸時代では貴重な食べ物されていたのに、何故?


「魔法だよ、氷系統けいとうのね」


「あ」


そうだった、今居るのがファンタジーの世界だった事を忘れていた


「・・・氷の魔法ですか

では、炎の魔法も」


「そうだねぇ、ちょうど二人だけだし、先短い老婆が教えてしんぜよう」


「しゃる!しゃ!」


「あぁ、三人だったね

すまないねコハル」


「しゃる!!」


そしてコハルちゃんは私の頭に乗る


「・・・もう定位置化してますね」


「さておき、説明するよ」


「あ、お願いします」


「まず系統がいくつかに別れる


火を操る炎系統


水を操る水系統


氷を操る氷系統


草木を操る自然系統


大地を操る土系統


電撃を操るかみなり系統


光を操る光系統


闇を操る闇系統


となる

質問は?」


「はいエンバ先生

自然と土の系統は何故一緒では無いんですか?」


「良い質問だね、十点あげよう」


「何処かの眼鏡魔法使いを思い出すセリフありがとうございます」


「とりあえず、そうだねぇ

木々の生命を操るのが自然、岩や土を操るのが土だと思えば良い」


「なるほど」


「続けるぞ


今は紙がないが、系統には弱点が存在する」


「育成型RPG風に言えば

火の魔物だったら水の魔法を使えば良いという形ですか?」


「そうだね、察しが良いよ


炎系統は水系統に弱く

水系統は雷系統に弱く

氷系統、自然系統は炎系統に弱く

土系統は水に弱く

雷系統は土系統に弱い


ただし光と闇の系統は同格で、打ち消しあう系統であり、互いに弱点にもなる」


「しゃる!」


「はい、コハル」


「し、しゃしゃ!しゃ!しゃるるるし?」


「フムフム、光系統の魔法はどんなものか?かい」


「しゃる」


「・・・そうだね、ホーリだね

光を意味する物だが、まぁ明かりを照すという物だね」


「では逆に闇は?」と私は質問をするとエンバさんは、こう答えた


「闇はどちらかと言えば幻術や気配消しが有力だね」


「・・・ふむ、アサシン(暗殺者)型の魔法みたいですね」


「そうだね」


まぁ、まとめると・・・こうだ

光と闇は反していて、弱点は一つ除いたら強く

それ以外は、じゃんけんの如く強弱がある訳だ


「私は魔法が使えるのですか?」


「ん?そうじゃなぁ

使える方じゃな・・・」


「つ、使える方ですか?」


「そうじゃな、魔王の中では魔力は劣らず有りもせず

真ん中というぐらいじゃ」


「マジですか」


「ま、広範囲の攻撃魔法を五百発射てれば問題なかろう」


「十分スゴいですよぉ!?」


「先代の勇者は五千発射てたぞ」


「なにそれ怖い

え、人外ですか、勇者は?」


「魔王のお主が言う台詞か?」


「成り立てなんですけど」


「おぉ、そうじゃった」


この話を聞いて、長くて百年生き残れたら、自分を誉めよう

そう決意した一時の授業だった

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