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任命三日目、サボる理由を作ったの誰?

お説教を終えた後

訓練所に着いた私達三人は訓練場の入り口にいるのだが


「来る途中に根は真面目に訓練していると聞いたんですけど」


「・・・、はい」


「なんですか、あのばか騒ぎ」





「馬鹿か?俺ならデュラン様に賭けるね」


「んなわけないだろ、ここは異世界人のジン様は魔法に憧れるからエンバ様に弟子入りをするに賭けるね」


「・・・、怪力乱心のアス様に弟子入り」


「かるのこよほをこほがああてえめい(俺はサラマン様の方が良いと思う)

おろああのすあがごさ(可愛いは正義だし)」


「「「いやないわー」」」


「とをづ!?」





「真面目に、何でしたっけ?」


「・・・」


私の事を見て、ガタガタ震えだすミノさんは、生まれたての小鹿みたいに震えていた


「ねぇ、なんだっけ?真面目って何?真面目って意味を知ってますか?」


「・・・グスン」


「泣くな、この馬公」


「ジン、許してやれ」


「・・・、しかし」


「まぁ落ち着け、苛立ちを隠せないのは解るが冷静な判断は必要な事だ」


・・・


「・・・、すみません血が上りすぎました」


「ん、分かれば良いが」


「ミノさんもすみません」


「い、いえ・・・自分が離れたのが原因ですから」


「じゃあ、彼等を呼んでください」


「は、はぁ」



ミノさんはトコトコと歩いて何か騒いでいる中に入っていった


その後、ミノさん以外の人達はデュランさんに怒られていた

うーむ、落ちがいまいちだ

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