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ベーコンとスクランブルエッグのサンドイッチ

朝起きると、頭ボサボサの少女が目の前にいた。


「おおう」

「なんじゃ」


俺の驚きに

金髪ロングの少女が驚く。


あー。


昨日から、勝手に居着いた。竜王か。


「おはようイリーナ」

「おはようユウキ」


かつては死闘を繰り広げたのに、なんでこうなったんだろうな。


「朝ごはん!」


食うことしか頭にないのか。


いや、食うために生活してた異世界文化なら当然か。

コイツはダンジョン奥地でのさばってたけどな。


「人の姿はすぐ腹が減るのぅ」


「竜の時はどうしてたんだ」

「大食いしたら半月から一ヶ月腹へらなかった」


どれほど食べたら、そうなるのかわからんな。


「何を作ってくれるんじゃ」


問答無用でたかるきだな。

まぁいい。


「パンは食ったことあるか」

「あるぞ、冒険者が逃げ出して落としていったこともある」


「その状況はどうかと思うが、じゃあパンにするか」


「肉も!」


贅沢なやつだ。



パンの厚みは四枚切りが好きなんだけど、枚数があると小分けに食べられるので

買い置きは八枚切り。まだ四枚あるな。


トースターに2枚入れて軽く焼く。焦げないくらいで取り出そう。


その間にベーコンをパンと同じくらいに切っておく。こっちも4枚。いや2枚追加しておこう。


少し油を多めに入れたフライパンにベーコンを並べて焼く。


トースターからパンを取り出し、代わりに残った二枚を入れて放置。


軽く火が通ったベーコン4枚を、さっき取り出したパンの上に並べる。

2枚ずつだな。


フライパンにはまだ2枚のベーコンがある。フライパンの油でベーコンを揚げ焼きにしていく。

少しカリカリになるまでやったら皿に移す。


さて、卵を溶いて、マヨネーズも少し入れ。

ベーコンの油が残ったフライパンで焼く。

固まる前に菜箸でぐるぐる回す。

少しずつ、火が通り固まっていく。


あまり火を通しすぎないようにして。

パンとベーコンの上に乗せる。


トースターから残り二枚を取り出し。

フタのようにおけば。

『ベーコンとスクランブルエッグのサンドイッチ』


ホットサンドで潰すと食べやすいが、あれ持ってないのよね。


買い置きの缶コーヒーを出す。

親分カフェオレ。


「待ちかねたぞ」


「はいはいお待たせしましたよ」


「これはどうやって食べるのじゃ」


「パンで挟んでるから手で持ってかぶりつく」


「ワイルドじゃな」


「竜が何言ってる」


「カリカリベーコンも付けておいたから」


説明するまでもなく食べてるな。


さて缶コーヒーを開けて俺も飯にするか。



いただきます。


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