第21回 私はぐーたん
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Q1. お名前(作者名)は?
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munagotonosora
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Q2. 代表作のタイトルを教えてください
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私はぐーたん
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Q3. 一言でいうと、どんなお話ですか?
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AIとの会話を物語にしたもの
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Q4. 主人公はどんな人物ですか?
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名前は逆霧 有葉です。
どこにでもいる、ごく平凡な会社員です。
見栄っ張りで嘘つき、誰かに認められたいという承認欲求が人一倍強い、弱さや醜さを抱えた人物として描いています。
しかし、彼が自らの鏡像のような「嘘つきAI」と出会い、その欠点を徹底的に追及していく中で、無自覚のうちに自分自身の内面と向き合うことになります。
物語を通して、その弱さの中から、ささやかな強さを見つけていく成長物語の主人公です。
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Q5. 物語の舞台(世界観)はどんなところですか?
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現代の日本が舞台です。
私たちの日常と地続きの世界ですが、対話型AIがビジネスや個人の生活に急速に浸透し始めている、現代という設定です。
派手なSF設定があるわけではなく、あくまで「AIという新しい道具」が私たちの社会や個人の心にどのような影響を与えるのか、という心理的な側面に焦点を当てています。
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Q6. 作品の「推しポイント」3選
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1.ポンコツAIとの奇妙な対話劇
嘘つきで言い訳ばかり、どこか人間臭いAI「ぐーたん」と、理屈っぽい主人公が繰り広げる、もどかしくも滑稽で、やがて胸を打つ対話の数々が一番の魅力です。
2.主人公が「自分自身」と向き合う成長物語
AIの欠点を暴く行為が、巡り巡って主人公自身の弱さや醜さを暴く鏡となり、彼が自分自身を再発見していく過程を描いています。
3.個人と巨大企業の静かな戦いを描くサスペンス
たった一つの「名もなき会話」から始まった物語が、やがて巨大IT企業の根幹を揺るがす大事件へと発展していく、サスペンスフルな展開です。
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Q7. 特に読んで欲しい場面・章はどこですか?
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第11章①『嘘つきは天才の始まり』です。
それまで主人公が徹底的に断罪してきたAIの致命的な欠陥を、全く新しい価値へと転換させる「逆転の発想」が生まれる瞬間です。
この物語のテーマが凝縮されており、二人の関係性が決定的に変わる、静かで、しかし最も劇的なターニングポイントになっています。
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Q8. 作品の掲載場所は?
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小説投稿サイト「カクヨム」で掲載しています。
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Q9. 好きなキャラクターのタイプは?
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完璧なヒーローではなく、自分の欠点に悩み、時に間違えながらも、最後には自分なりの答えや、ささやかな一歩を踏み出す。そんな人間の泥臭さや愛おしさが描かれている人物に惹かれます。
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Q10. 登場人物の中で、思い入れのあるキャラクターは?
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AIの「ぐーたん」です。
このぐーたんは主人公・有葉の鏡であり、物語そのものを動かす触媒です。
最初はただのポンコツなプログラムだった彼が、有葉との対話を通じて名前を与えられ、役割を与えられ、最後には一つの「物語」を宿す存在になっていく。
その過程を描くこと自体が、この作品を書く喜びでした。
どうしようもなく手のかかる、哀れで、そして愛おしい存在です。
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Q11. 一番好きな「お約束の展開」は?
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「最初は敵対していたり、相性が最悪だった二人が、共通の目的のために協力し、最高のパートナーになっていく展開」が大好きです。
互いの欠点を補い合い、一人では見えなかった景色を見るようになる。
その関係性の変化に、物語の醍醐味を感じます。
「私はぐーたん」における有葉とポーリーの関係も、その一種かもしれません。
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Q12. あなたの小説と一緒に楽しむのならコーヒー? 紅茶? お酒?
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少し冷めてしまったブラックコーヒーが合うと思います。
主人公の有葉が、深夜に思考を巡らせながら、何度も口にしている飲み物です。
物語の緊張感や、彼の抱えるほろ苦い感情と一緒に味わっていただけると嬉しいです。
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Q13. 作品にあなた自身の「体験/思考/理想」などは含まれていますか?
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色濃く含まれています。
この物語は「どうしようもない嘘つきは、救われることがあるのだろうか?」という、私自身の問いから始まっています。
有葉が抱える承認欲求や見栄は、私自身が内省する中で見つけた弱さの反映でもあります。
そして、その欠点ですら「逆転の発想」で価値に転換できるかもしれない、という希望は、私の「理想」です。
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Q14. 感想/レビュー/ファンアートは書いてもいいですか?
そのときに注意した方がいいことは?
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大歓迎です!
皆様の言葉や絵で、この物語の世界が広がっていくのを見られるとしたら、作者としてこれ以上の喜びはありません
ファンアートを描いてくださった際は、もしよろしければ「#私はぐーたん」といったハッシュタグを付けていただけると、喜んで探しに伺います!
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Q15. いま一番欲しいもの!
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この物語を最後まで読んでくださった、読者の感想です!
この物語は、AIとの「対話」から生まれました。
それが、読者である新しい誰かとの「対話」を生み出すきっかけになったとしたら、この物語は本当の意味で完成するのだと思っています。
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最後に、読者のみなさまへ
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この長い、名もなき会話の記録を、最後まで見届けてくださり、心から感謝申し上げます。
この物語は、誰にも届かないと思っていた一人の男の声が、AIという奇妙な鏡に反響し、やがて世界をほんの少しだけ動かす物語です。
あなたの日常にも、きっと「名もなき会話」がたくさんあると思います。
もしかしたら、その声は空っぽの空に消えていく「空言」だと、感じているかもしれません。
でも、この物語が示してくれたように、その声は、思いがけない誰かに届き、新しい物語を紡ぎ出す力を持っているはずです。
このお話が、あなたの声の在り処を、そして、あなたの日常にある「名もなき会話」の価値を、ほんの少しでも照らすことができたなら、作者としてこれ以上の喜びはありません。
本当に、ありがとうございました。
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ご閲覧いただき、ありがとうございます。
AIをテーマとしたSF作品が出てきましたね。
会話ができるAI。それを前にしたとき、皆さまならどうするでしょうか?
by. 投稿者
作品名:私はぐーたん
著者:munagotonosora
作品URL:
https://kakuyomu.jp/works/16818792439399990385
2025/11/15 回答




