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コピー能力を手にした俺は異世界で無双できない〜異世界転生ってヌルゲーじゃないの!?、みんな強すぎるんですけど!?〜  作者: かたろーしゅ
第一章 フランヴェロア王国編

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レ・アン=ヴィ大墳墓調査2

嘘吐きましてた続き書いたので投稿します!

「ゾエ!!エリクサーの用意!」


 眼の前の青年はあまりの痛みに白目を向き痙攣している。


「きゅうぅぅ…」

 クロエが顔を真赤にしてそのまま仰向けに倒れる


「ルネはクロエを頼む!」

「あちゃぁ〜これは痛いなぁ〜…夢に出そう…」

「ゾエ!早く!!」

「え?どうしたの?」


 ゾエが緊急時に使用する予定で一本常に携帯している最上級の回復薬を鞄から取り出しながら駆け寄る。


「説明してくれませんか?…これは…ひどい…」

 クロエはただでさえ高い魔力量のお陰で魔法の威力が高い、それが初級魔法とはいえ半暴走気味の状態で放たれたものが直撃したのだ。

 大事なところが一部炭化してしまっている。男なら見ていられない。

 焼きソーセージどころの状態ではない。


「人命救助が最優先だ、このままでは死んでしまう!彼の状態を確認してくれ!」

「わ、わかりました!」


 ジュールはエリクサーの栓を乱雑に開け焼け爛れた下半身にゆっくりかけていく。


「ジュール!彼呼吸していません!心臓も!」

「心肺蘇生を!頼む!死なないでくれ!!」


 ゾエが心臓マッサージと人工呼吸を行い、ジュールがエリクサーをかけ続ける。

 エリクサーをかけ徐々に再生する皮膚、かけ終わりしばらくすると焼け爛れた皮膚が綺麗に完全に再生する。

 大丈夫効果が出てるということはまだ死んでいない。

「ゾエ、こっちの治療は終わった、そっちは!?」

「ダメです!脈拍戻りません!」

「仕方ない!ショックボルトだ!ルネ!クロエを起こしてくれ!」

「もぅ〜ウチのお姫様は!起きてください!!」


 ルネがクロエの頬を平手で打ちつ


「え?」

「え?じゃないですよ〜!ショックボルトをお願いします〜早く!」

「え?え?ひぃ!!」


 再び男性の下半身を目撃したクロエは小さい悲鳴を上げるが、周りの緊迫した様子を感じ気持ちを落ち着かせる。

 状況を理解し眼の前で全裸で横たわる青年に手を向ける。


「離れて!いくよ!」


 ■■初級水風属性混成魔法 ショックボルト■■

 バチン!という音とともに青年は大きく体を弾ませる。


「戻りません!2射目の準備をもう少し威力を上げてください!」

「わかったわ!」


 ゾエはすぐに青年の脈拍を確認し心肺蘇生を再開する。


「準備できたよ!いくよ!」

 ■■初級水風属性混成魔法 ショックボルト■■

 再びバチン!という音と共に青年の体は大きく弾む。


「続けます!」

「ん!!…ごほっ…ごほっ…ごほっ…」

「良かったぁ…大丈夫ですか?声聞こえますか?」

「ううぅ…はい…聞こえ…ます…」


 そう言って再び青年は気を失った。

 ゾエが再度青年の脈拍を確認する。

「大丈夫です、脈拍も呼吸も共に安定しています。」

「良かった!ゾエお疲れ様」

「本当だよ〜よかった〜彼も死ななくてよかったな〜、クロエも人殺しにならなくてな〜」

「うぅ…」

「ルネ!その話は後だ、ドニ!荷物から毛布を持ってきてくれ」

「・・ん」

「ありがとう、後方警戒してくれていて助かったよ」

「・・問題ない、任せきりなって、すまない」

「いや…あれは見ない方が幸せだ…俺とルネは夢に出るだろうな…みんな!ひとまず彼を連れて脱出しよう、話はそれからだ!」


 そうして、エペ・トラジェクトの面々は「レ・アン=ヴィ大墳墓」を脱出するのであった。

今日一日パソコンに向かっていました。

これじゃ仕事しているのと同じじゃね…?


読んでいただきありがとうございます!

続きもいきますよ〜

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