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エイプリルフール

作者: 宇佐野



さっき彼女が倒れたと病院から連絡があった

すぐ病院に行って彼女の病室に行くと人工呼吸器を付けてベットで寝ている彼女がいた

医者に病態を聞くと、もう彼女は意識がなくよくてもあと数時間で死ぬらしい

彼女は今世界中で大流行している感染症に罹患いるらしい

普通の人なら安静にしていれば治るが、

彼女は生まれつき肺の病気を患っていてそれと今回の感染症のが複合して悪化してしまったらしい

医者は俺と彼女を病室に残して出ていった

「なぁ、エイプリルフールもう終わるで、

やからはよネタばらししてや」

「騙された俺を笑ってバカにしてや」

「なぁ、お願い、お願いやから目覚めてや」

冷たくなった君の手を泣きながら握ってそう呟くと、彼女の目から1粒の涙が零れた

それと同時に彼女の心拍数が0になった

気のせいかもしれない幻覚かもしれない

でも自分の思いが言葉が伝わったみたいで俺はまた泣いてしまった。





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