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サクラ■ク  作者: 桜井やみー
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私が小学4年生の時、トイレから教室に戻ろうとしたら「きゃああああ」と悲鳴が聞こえた。なんだろうかしばらくトイレで様子を見ていると先生が「みんな逃げろ!」と叫んでおりこれは他人事じゃないなと思い外に出た。あたりは血だらけでクラスのやつらが倒れて血を流しており犯人と目が合った。男の人だ。私は目をつもり殺されるのを待った。だが犯人は私を見つめたままでおびえていたこの人がやったんじゃんないのかなと思い「あなたがこれやったの?」聞くとその人は、、、そこで夢が覚めた。私の名前は妃カノン。三崎学園高等学校の3年だ。もう私もこの学校とおさらばだと思うとうれしいが少し悲しみもある。なぜかというと私は小学校の時から通っておりあの事件から生き残った数少ない生徒だからである。それと私は毎日通っているところがある。三崎学園の近くにある病院。中院大学病院。そこには私の初恋の人がいる。約一年前に事件にあってから目を覚まさない。心配でならない。彼の名前は本庄圭斗。昔私がいじめられていたのを助けてもらったことがありその瞬間恋した。あの日、私は大阪に引っ越すことになったため最後に彼に思いを伝えようとしたが、つくづく運のない私は思いを伝えられず結局大阪にいくのは取りやめになってここにとどまることになった。そのためずっと彼に寄り添っている。だがこうすることでおきることを私は知らない。これから始まる悪夢に、



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