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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ブラッディ・トリガー

 この世界には『人ならざる存在』がいる。
 それは決して世間に知られてはならない。
 まるで毒のように体を蝕む因果。そう、奴らに出会えばもう逃れられない。奴らが逃がさない。
 だから、奴らの痕跡を消している。実在している存在を架空の存在と認識させるために。
 では、その痕跡を消している者たちはどうなるのか?
 そう、彼らは自ら、奴らと関わることを選んだ。
 お金のため。復讐のため。快楽のため。誰かのため。
 理由はどうであれ。彼らはその引き金を引いた。
 だからだろうか。異能を駆使して戦う彼らのことを≪トリガー≫と呼称した。
 

 そして、『人ならざる存在』である彼女は一人の≪トリガー≫と出会う。
 それは満月が輝く、闇に飲み込まれそうな森の出来事だった。





※更新スピードは週土日のどちらかに一本程度です。
※以前、同じタイトルで投稿していましたが、そちらを呼んだことがある方は感想欄やSNSでのネタバレをするのはやめていただけると助かります。
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エピソード 101 ~ 101 を表示中
第100話
2025/07/26 23:02
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