魔法3
古典魔法(概念魔法)
概念的な属性の魔法。その概念対象の創造や操作を広く行うことができる。効果の増大に伴い難度は指数関数的に増加する。
・色魔法
効果によってそれぞれの色に偶像化する事で体系化された魔法。様々な種類の効果を一人で発揮できると言った利点があるが、汎用性が低く一部の効果を起こすには非常に高度な技術が必要になる。全体的に見て攻撃的な魔法
・赤魔法 強化魔法
・青魔法 弱化魔法
・白魔法 回復魔法
・黒魔法 攻撃魔法
・緑魔法 補助魔法
・灰魔法 特殊魔法
・五行魔法
あらゆる現象を陰と陽の組み合わせと解釈し、その周期によって状態を定義することで現象を起こす魔法。他の魔法体系と比べ自由度が高い反面、明確な相性が存在するため本人の強さ以外の要因によって効果が変わる場合がある。
・木 陽+陰
・火 陽+陽
・土 陰陽+陽陰
・金 陰+陽
・水 陰+陰
・陰 根源
・陽 根源
・陰陽道
五行魔法をより根源的な部分にまで分解し定義する事でそれぞれの相性を無視できるようになった魔法体系。その一方で術式が肥大しやすく簡略化された部分と同じ程度複雑化した部分もあるため、五行魔法とどちらが優れているかは決めにくい。
・陰
・陽
・三原魔法
大地、天空、海洋の三つの根源から全てが生まれたと解釈しそれぞれの根源を偶像化する事で効果を起こす魔法形態。全ての根源となる混沌から三要素が生まれ更にそこから派生するため多くの偶像対象が存在し効果が非常に多岐に渡る。
・混沌
・大地
・天空
・海洋
・暗黒
・星々
・愛
・夜
・虹
・昼
・死
・睡眠
・夢
・黄昏
・運命
・因果
・闘争
・破滅
・秩序
・法
・記憶
・暁
・月
・太陽
・巨人
・美
・芸術
・優雅
・恐怖
・敗走
・勝利
・剣
・金
・銀
・青銅
・英雄
・鉄
四元魔法
アリストテレスの考案した四元素と四要素を根底に置いた魔法体系。非常に簡略化されており、近い概念の五行魔法よりも扱いやすい。
・火
・水
・土
・風
・温
・冷
・湿
・乾
炎
氷
生
嵐
音
文字
獣
泡
幻
毒
石
聖
龍
血
霊
雷
影
気
鬼
喰
虚無
付与
鍛治
硝子
麻痺
機構
人形
溶岩
召喚
現代魔法(特化魔法)
効果によって体系化することで効率を上げた魔法。効果はごく一部に限られるがその分強力ではある。効果と使用難度は正比例する。
・現代魔術
異なる方法によって様々な現象を起こしていた魔法を体系化し直し、より効率的に進化させた魔法。誰でもと安定した出力を出すことができるが、特化している分汎用性は非常に低い。
・錬金術
重力
空間
時間
消滅
創造
破壊
金属
錬金
振動
衝撃
侵食
操作
探知
結晶
運動
加速
転移
爆発
熱
仮定
演算
投影
風化
崩壊
障壁
分解