表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛山雄町の酔いどれ酒エッセイ  作者: 愛山 雄町


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/17

2016年新春特別編(2016年1月3日投稿)

 あけましておめでとうございます。


 今年も恒例(?)の酒エッセイ新春特別編をお送りいたします。

(毎度のことながら、現在ベロ酔い中)


 今年はいつものMMさんではなく、関西の港町のシャンパンバーで飲み初めでした。

 シャンパンを3種類、ボランジェの良い物(ごめんなさい。覚えていません)と、アルフレッド・グラシアン、パイパーエドシックのエッセンシエルキュヴェ(?)を頂き、その日は大人しく家に帰りました。

 というより、年末から飲み過ぎ食べ過ぎで胃が痛かったのですが、とりあえず、ご挨拶がてら、借金の清算に。(京都でやった忘年会の二次会――日本一になったバーテンダーさんのお店、ロ○キングチ○アーさん――の清算)


 そして、本日はいつも通りMMさんへ。

 とりあえず、3つ飲んだのですが、今年もヤバい飲み物が!

 TOMATIN 1976 Hogshead(The Whisky Hoopの2014年にボトル詰め。つまり38年物……)

 香りはパッションフルーツなどの南国フルーツに洋ナシ、ベリーなどの香り。最後に微かにバニラととんでもなく旨い! 最初に飲んだベンリアックの20年の印象が全くなくなるほどの衝撃でした。

 一緒に飲んだ1975のTOMATINもバニラの風味でとてもよかったのですが、この1976は人間を駄目にするスコッチだと思いました。

(最後の最後のまで香りを嗅ぎ続け、マスターのG藤さんに「グラス持って帰らんといてね」と言われる始末)

 一応、存在は知っていましたが、値段が高くて出しているお店が少なく、飲む機会が無かったので、年明け早々、いいスタートを切れたと満足しております。


 次に行ったのが、昨年と同じルートで、フルーツ系のカクテルが絶品のバー(N野坂の有名なバー、S○VOYで働いていた方がやっておられます)です。

 昨年も日本酒の十四代の大吟醸も頂きましたが、今年は十四代の愛山!

 “愛山”好きの愛山(?)としましては、今年も新春から酒運は絶好調でした(笑)。


 毎度のことながら、本気で酔っぱらっています。

 多分、明日は二日酔いだと思いますが、運がいいことに明日は休みがとれているので、もう少し飲んでから寝ることにします!。


 昨年同様、飲み過ぎで支離滅裂ですが、今年も幸せな気分がお伝えできれば、幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ