表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

2/9

世界観の軽い説明

グランクレストの世界観の軽い説明です。細かく語ろうとすると長くなりますので、ルールブックか、公式サイトを見てください。

なお、この説明はグランクレストのルールブック1から、抜粋及び改変したものです。

ここはアトラタンという大陸だ。


混沌という説明し難がたい現象に支配された大陸である。


その現象によって何の前触れも無く、大石を浮かび上がらせ空中で爆発させたり、水が逆流し始めたりする。


混沌が収束すると、「混沌核」となる黒い玉が現れる。やがて、黒い玉ーー「混沌核」を通して、異界の魔物を「投影」され、暴れる。


ゴブリン、小悪魔インプ、エルフ、魔獣、竜、果ては神をも投影される。


もはや、希望は潰えたのか?


そう思われたが、人々に混沌に抗がう術が残されていた。


混沌を取り込み、超人的な力を以て戦う者、邪紋使い(アーティスト)。


混沌を理解し、それらを操り、「魔法」を行使する者、魔法師メイジ


自分の考え方を形にした証ーー「聖印クレスト」。それを掲げることで、混沌を討伐し、浄化することができる唯一の存在、君主ロード


そして、混沌を通して現れた異界の身にありながら、混沌という計り知れない敵に立ち向かう人達を支援し、力を貸し出す投影体。



これから語るのは、そんな人達が紡ぐ物語である。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ