旦那ちゃんと嫁ちゃん~旦那ちゃんがヘアドライタオルを被ったら・・・~
裸族バンザイ。
嫁ちゃんが友人から頂いた、うさ耳についたヘアドライタオルがぽんとテーブルに置かれていました。 それを目ざとくみつけた旦那ちゃんは興味津々に尋ねます。
「これなぁに」
「髪を乾かすのに被るやつ、友だちに貰ったの」
「ふぅーん」
「どうしたの?」
旦那ちゃんは冗談半分で、
「これ頂戴」
「なんで」
「いや使うから」
「いらんやろ」
「なして」
「あなた無いでしょ」
「無いってなにが」
「髪の毛に決まっているでしょ」
「はうっ!!!知らなかった。ワシ剝げてるの」
「鏡見なさいよ」
「いやいやいや、あるよ、ある」
「ないよ、ない」
「うぇーん」
そして、お風呂の時間。
風呂からあがった旦那ちゃんは、棚の上に件のうさ耳タオルがあるのを発見してしまいます。
タオルで全身を拭き拭きしたあと。
ニヤリング。
そっと、それを被ってみます。
鏡に映る自分をみて、
(かーわいい※ごめんなさい)
頭被って尻いやアソコ隠さず・・・裸族よろしく全裸・・・もとい頭はうさ耳おじさんの旦那ちゃんははスキップをしてリビングへと向かいます。
「みてみて~」
チラリと一瞥した嫁ちゃん、
「・・・・・・なに被ってんのよ」
「かわいいっしょ」
「どこがよ・・・どっからどうみてもキモイ裸族の変態おじさんやないの」
「がびーん」
「悪い子め」
ひょいと嫁ちゃんの手が伸びます。
「ち〇こと見せかけて、マイ乳首掴むのはヤメれ~」
「悪い子はいねぇがっ!」
「乳首を・・・乳首を捻らないでけろ~」
脱衣所へと逃げ込む旦那ちゃんなのでした。
「マジ掴みしたらアカンて」
脱衣所から恨み節を言う旦那ちゃん。
「反省しなさい・・・それと、ち〇こしっかり拭きなさいっ!」
「・・・はん!悔しいです」
旦那ちゃんは、そっとヘアドライタオル戻し、寂しそうに微笑んだ。
「・・・今回は負けといてやるよ」
と捨て台詞を吐いたとさ。
ちゃん、ちゃん。
真実か否かそれはあなた次第っ!(笑)




