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詩集

評価を迷った

作者: キハ

詩がランクイン

少しでも多くランクイン

したくて


一つギリギリで

ランクインがあった

これもランクインさせたい


でもギリギリだから

接戦だった

だから……


近くの順位の人で

相互さんがいました

見落としていた詩でした


私の下にいました

だけど詩を読んでみたら

私より上手くて


評価をいつも通りに

ワンタッチで星を

入れようとしたのに


ランキングの評価

私が入れたら貴方は

私を抜かしてしまう


少しでもランキング入りしたい

たくさんの詩をランクインさせたい

そんな欲望だった


あと私に追いつくまで

4ポイントだからね

私が10ポイント渡したら


私は……11位に落ちて


どうせ欲張りだよ

私はもう一つランクインしてるのに

まだこれもランクインさせたくなって


だけど目を瞑ることは

出来なかった

今までの癖と言い聞かせて


……星を灯す


そして今日見てみました

自分の詩が落ちてました

ああやっぱり貴方は私を越しましたか


私が入れた評価もそこに

反映されているのだろう

少し……少し……悔しかった


……なぜ評価したかって





私がいつも評価してるのに

今回だけしなくて自分がランクインしても

ずるしているような気で気が気じゃない


だから私は

落ちて悔しいけれども

星を灯したのです


だってまだ

私はランクイン全て

落ちたわけでもないし


全部落ちたらそれはそれで

新しく詩を作って

再び狙えばいいし


とにかくそんな

汚い真似したくなかったの

素敵な詩だったから……

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― 新着の感想 ―
[良い点] 私はランキングあまり見ないので、気にせず評価入れちゃいますね…… 別に、私の一票ごときで変わるのなら、それまででしょうし。
[良い点] 悩む気持ちもわかります~(*´∀`)♪ みんな考えますよね("⌒∇⌒") [一言] 自分はポチっとなをします(^ω^)←そんな詩を書いてますね(笑) 基本、気にしないので(*^^*)
[一言] ∀・)まぁ、僕はそもそもランキングなんて滅多にみないから気にしないけどね。僕は常に過去の自分と戦ってます。コイツが意外と強くて「やりがい」があるんだよね。
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