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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私は綿嶋さんのペットになりたい。



「私は、綿嶋さんのペットになりたい」

 何でこんな事を思うようになったのか――キッカケなんてものは曖昧なもので思い出せないけど、たぶん、些細なものだったのだろう。
 綿嶋さんは、所謂不良少女だ。
 学校にはたまにしか来なくて、よく遅刻して、授業もサボってばかりで。
 だけど、良いところもある。
 運動神経が良くて、頭も良くて、お洒落で、スタイルも良くて、何より、凄く綺麗なのだ。

 だから、私はペットになりたい。
 話した事もない相手なのに――そんな風に考えている私の気持ちを知られたら、きっとドン引きされてしまうんだろうな。
 そう、思っていたのに。
 あの日から、私の生活は一変してしまったんだ。

 私は綿嶋さんのペットになりたい。


 ――


(わたわた。懲りずに百合モノ)
(わりと短めに完結します)

 もし少しでも気に入ったと思っていただけたのなら、是非とも評価、ブックマーク、感想などで応援いただけると幸いです。やる気と勇気と自己肯定感が高まります!
序章
恥ずかしがるペット。
2021/07/09 00:00
歪なペット。
2021/07/12 00:01
模索するペット。
2021/07/18 00:00
終章
新しいトビラ。
2022/06/01 00:00
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