第五話
キラとかいう変体に絡まれてから僕は街の近くのダンジョンに来ていた。
このダンジョンはイレブン・アイ・オンラインを初めてすぐに行けるダンジョンの中では適性レベルが20とそれなりに高く設定されているダンジョンの為、サービス開始初日でしかもまだ始まって1時間と少しの今はだれもこのダンジョンに来る人はいないダンジョンだ。
だれも来ないということは遠慮なく魔眼(公式チート)スキルが使えるということだ。
ダンジョンに入って暫くするとワイルドウルフ(レベル15)が二匹現れた。
僕は一匹目のワイルドウルフを空間の魔眼で空間ごとワイルドウルフをねじ曲げて倒し、二匹目を時の魔眼で自分以外の時間の流れを遅くして持っていた剣で突き刺しクリティカルヒットで倒す。
このゲームでは一定の場所に当てれば確実にクリティカルヒットが出るようになっている。
ダンジョンを進んでいくと、ボスの部屋が見えてきた。
しかしまだボスに挑むには早いと判断して引き返す事にした。
まず始めに、
すみませんでした!!
およそ半年振りの更新です…
どうして更新がこんなに遅くなってしまったのかというと、ネタが思いつきませんでした。
以上です…
今年に入ってからはもう自分でも更新を諦めていました。
じゃあなぜ書いたのかというと四話で10000PV、3000ユニーク、そして26人ものお気に入り登録も頂いた小説を簡単に諦めていいわけ無いでしょ! という事です。
しかもこの小説、自分の書いた小説の中で一番続いている小説なので思いいれもかなりあるわけです。
しかしこの先の事を全く考えていないため、次の更新はいつになるかわかりません。
例えばまた半年後になったり1年後だったり、もしかしたらこの先更新が無いかも知れないのでその辺は余り期待しないでください。
それではまた次回があれば次回もよろしくお願いします。