第三話
更新遅くなってしまってすみませんでした。
理由は一度書いた3話に納得がいかず書き直していた為です。
本当にすみませんでした。
「このゲーム、イレブン・アイ・オンラインでラスボスになっていただけませんか?」
そんな爆弾発言をされた僕はかなり戸惑っていた。
誰でもいきなりそんな事を言われると戸惑うに決まっているだろう。
「何で僕なのかな?」
そう天使に僕は尋ねた。
するとこんな答えが返ってきた。
「コンピューターがラスボスになってくれそうな人選んでその中から一番ラスボスに適した脳波の人が貴方だったからです」
僕はその答えに軽いショックを受けていた。
どうしてかと言うと・・・。
(俺→ラスボスに適している=俺→ラスボスの脳波=俺がラスボス
ラスボス=悪
俺=悪)
という考えに到ったからだ。
そんなショックを受けている僕を流して天使は話を進める。
「ちなみに拒否された場合にはスキルはユニークスキルではない普通のスキルに変更され、ここでの会話の記憶を消しこの話は無かった事にされますが・・・」
それを聞いた瞬間ラスボスになっても良いかなと考え出した。
なぜなら記憶を消されるのが少し怖かったから(だからけしてユニークスキルが欲しかった訳では無いよ・・・本当だよ)である。
「それではこの話受けてくださいますか?」
それを聞いた僕の答えは・・・。
「受けるよ!」
だった。
「そうですかありがとうございます」
僕が言った答えに対し天使はお礼を言う。
「次は貴方の魔眼の能力の詳細です」
そして天使は次の話に移った。
「まず貴方の魔眼の左目の能力、時の魔眼は時を止めたり遅くしたり、早くしたり出来ます。
次は空間の魔眼は空間を押しつぶして物を潰したり、自分がいる空間と別の場所の空間を入れ替えて瞬間移動みたいな事も出来ます。
最後にこの二つの魔眼の共通点ですが、一回使うと次の使用まで3~5秒間使った方の魔眼が使用不可になります。
それと魔眼を使う時には眼の色が変色しますので他の人にばれたくない場合は注意してください。
以上が魔眼について詳しい説明です」
天使が説明を終えると辺りが真っ白になった。
そして気がつくと、もとの場所に戻っていた。
感想や誤字脱字、ここ直した方が良いよ等のコメント待っています。
・・・ですが、あまり辛口のコメントは控えてほしいです、作者のガラスのハートが粉々になります。(コメント欲しいのにこんな事言うのもなんですが)