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芸能人、やめました。  作者: 風間いろは
高校1年生
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プロローグ

ある日、日本全土に衝撃のニュースが駆け巡った。



"青羽 瞬、芸能界引退"



誰もが驚き、悲しんだ。彼のファンは放心して何も手を付けれない状態だった。



青羽 瞬は、誰もが知っている超人気芸能人。子役の時から大人気で、16歳となった今でも人気は衰えない。父は白人のアメリカ人、母は日本人で、彼はハーフだ。イケメンでスタイルもよく、モデルから俳優業までこなす。さらに性格もよく、芸能関係者からも市民からも誰からも好かれていた。


誰もが彼の将来を楽しみにしていた。


それなのに突然の引退宣言。


順風満帆に見える彼の人生。


どうして? なぜ? そんな疑問が飛び交う中、彼がコメントを出した。


「突然の引退宣言、本当にごめんなさい。私は小さい時からずっと芸能界にいましたが、今までとは違う、新しい人生を歩みたいと思いました。ファンの皆さん、芸能界の皆さん、スタッフの皆さん、今までお世話になりました。本当にありがとうございました」


これを見て、皆は現実なのだと、本当なのだと知った。

無用に悲しむことをやめ、これからの彼を応援することにした。


そして彼はテレビの前から、輝かしい舞台から姿を消した。


その後、彼がその後どうなったのかは誰も分からない。


読んで下さり、ありがとうございます!


小説初心者ですが、どうぞよろしくお願いします!


不定期です。



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