幼女?ょぅι゛ょ?Little girl?bambina?kislány?klein meisje? But all the listed things angel.
幼女
ようじょ
Little girl
klein meisje
Маленькая девочка
lítil stúlka
فتاة صغيرة
bambina
Väike tüdruk
kleines Mädchen,
liten jente
kislány
petite fille
Бяцхан охин
全て幼女、幼い女性を表す言葉だ。
鶏が先か、卵が先か。
幼女であろう。
人類の全ては幼女から始まるのだ。
初恋を幼女で経験し
女を幼女で理解し始め
恋する相手との戯れ方を幼女で学ぶ
幼女が存在しなければ人類は種の反映をすることも難しいのだ
なんと素晴らしき存在なのだろうか。
神が作りし誰もが愛する存在。
幼女
男性の少数が幼女を愛することは疑問に思うことではないのだ。
神が犯したミスなのだ。
あまりにも可愛すぎる存在と、それの対策を十分に行えなかった神が悪いのだ。
ロリコンでなにが悪いというのだろうか。
さて、私が真理に対して思いを馳せているのはなぜなのか。
それをお話しよう。
人歴285年秋の月87日……つまり今日であるが。
我が家にある一人の"女性"が訪れた。
母上は
「見ちゃうとシンが駄々こねるでしょ?だから今までは家まで来なかったの。でもシンも授業を受け始めるから、今度から来てもらうことにしたの。ごめんね隠すような真似しちゃって。でも良かったわ、シンはルイとリリに教えてもらうから、また楽しいメンバーが集まるわぁ」
と上機嫌で話していた。
私がかかを"母上"と呼ばせて頂いているのは母上の呼んだリリケット先生が"神"であるからだ。
リリケット先生はエルフであるため現人神という表現はできないが、あえて呼ぶなら現エルフ神だろうか。
身長は推定125cm
体重は不明
完璧な文句のつけようがない幼児体型。
絶壁ではない、幼女特有の脂肪のつき方による膨らみ。
この膨らみが今後の成長を予感させる。
揉めば膨らむかもしれない。
子を成せば膨らむかもしれない。
膨らませるために努力する彼女を想像する。
ああ、なんと愛らしいことか。
母上、いや母上様からエルフについて聞くと、こんな返事が帰ってきたことを思い出す。
「エルフはね、頑固な性格の人が多くて、二十歳を超えるとほとんど外見が変化せず、180歳ぐらいまで生きるんだ。冒険者だったとき、私とお父さん、エルとエルフの女の子の四人で冒険してて、そのエルフの女の子はすっごく魔法が得意なんだけど、意地っ張りで、『強い人としか結婚しない!』って言い張っててね?今も結婚できてなくて、両親からも『そろそろ結婚しろー』って言われててすっごく愚痴が長いんだ。だからシン?大人になっても彼女が結婚出来てなかったら結婚してあげてね?」
と。
なんと素晴らしいことか、親公認で結婚の許しが出ているのだ。
そして恐らく向こうの親も公認だろう。
なんと素晴らしいめぐり合わせかと彼女を見た瞬間思ったのだ。
結婚するしかない。
そう俺は思ったのだ。
「結婚して下さい!!!」
土下座、そう俺は前世を含め一番きれいな土下座をキメている。
五歳児とは思えない程の完璧な五体倒地だろう。
「は?なんでアンタみたいなガキと結婚しなくちゃなんないのよ。こちとら強い人としか結婚しないって決めてんの、アンタみたいなのにイチイチかまってたら結婚しすぎて処女なんかとうの昔になくなって今頃ビッチ幼女として大陸中に知れ渡ってるわ」
幼女から"処女"と"ビッチ"いただきましたあああああああああああああああ!!!!!!!!!!
うっひょおおおおおおおお!
淫語系幼女最高!!!!
てか処女かようっひょおおおおおおおお!
結婚初夜理想形乙女ですか最高!!!
転生してよかったあああああああああああああああああああああああああああああ!!
とはいえ断られたのは問題だ。
強い人か……いるじゃないか。
「じゃあルイ先生を倒したら結婚してください」
となりにいたストロングマンは「おい」とか言ってるけど気にしないってかいたんだこの人。
「ほ~~~~?ルイ坊は魔法剣士としてはかなり強いぞ?勝てるのか?」
「成人するまでには必ず倒します」
「ほう?あと十年か」
この世界十五で成人なのか。二年ごとに誕生日でちっさいパーティー開くのは知ってたけど。
「必ず勝って貴女と結婚します」
「5歳のくせしてませたガキだ。おいルイ、こいつはお前に勝てるのか?」
「今は無理だが成人する頃にはわからんな、お前が魔法を教えるということもあるし、こいつの魔力量と操作感覚は天賦の才と言えるだろう。この年で英雄病の増幅を使いこなしているしな」
増幅とはなんのこっちゃ。
「有望だね。わかった、成人するまで待とう」
「え?十年も待っちゃうの?その時にはもうよ」
「うるさい!!!」
あ、年のこと気にするんだ。
「それを逃すと危ないんじゃないか?」
「うっさいわね筋肉ハゲ、私は十年後でも人間換算20歳よ?」
暴言系幼女?
これはこれで……。
「エコー?」
「はい先生」
「私は今からやることがあるから、先週と同じことをしなさい」
「はい先生」
エコーねぇに指示を送るとこっちを見た。もっと見てマイエンジェル。
「今からルイと戦いなさい。訓練で使われる死なない結界を張ってあげるからシンは殺す気でルイに向かって行きなさい。今後定期的に全力で戦わせてあげる。勝ったらその場で結婚よ、たとえ貴方が子供を作れない年齢でも構わないわ。その代わり私の指導は厳しいわよ。エコーから厳しいとか聞いてるかもしれないけど、もっと厳しくするわ。わかった?」
腰に手を当てて支持する幼女可愛くね?ぱないわ~。
「わかったら『はい先生』と返事しなさい」
「はい先生」
「ちょっと待て俺は了承しとらんのだが」
「私もまだシンの結婚を許したわけじゃないわよ」
「うっさいわねあんたら私に結婚しろ結婚しろっていうのに邪魔する気?焼くわよ」
結婚焦らされてイラつく幼女って新しくないですか?いや幼女じゃないんですけど、幼女口調じゃないのがすっげー惜しいんですけどこれ二人っきりになったら幼女口調になるとかいう特典ついてますかね。
「じゃあ戦いなさい、制限時間は二十分、どっちかが死んで結界から出されたら試合終了」
リリケット先生はそう言ってブツブツと呪文を唱えた、一分ほどだろうか。庭に大きな結界が出現した。
促され俺とストロングマンは結界の中に入る。俺が俺じゃないような感覚が身を包んだ。
「始めなさい」
その言葉によって俺と国内最強の剛剣使いとの殺し合いの歴史が始まった。
隔日更新をしていきたい。
と思いますよ?
※12/17追記
ビルマ語が表示できてなかったので削除