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人間どもに  作者: オリ
7/7

昨日は

あたしではなく

彼女は昨日、造詣深く生きていた。


一年前も、半年間もそれらについての

造詣が深かった。私では底さえ見えず。

その事実に慄いたものだ。しかし


あたしはミていた

彼女は今日躓いたのだ。

あたしを振り返り、あたしの

立ち位置を確認したのだ。


これはオオきい。

遂にこの日が来たのだ、

半年後、一年後、あたしからすれば

浅学非才の彼女

明日はきっと限界が見える。

わたしからすれば想像もできない。

わたしはにはもう後ろが見えない。


彼女は邁進だったのだ、

私は時間だったのだ。


少し休みたい。

後ろをどれほど離しただろうか...



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