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司馬田アンデルセンの自分語り  作者: 司馬田アンデルセン
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時間とは

 これはあくまでも自分の身勝手の考えです。そのため他の人とは考えが違っていたりして文句を言われても仕方ないです。ですので、そんな考えもあるんだな程度にとどめて下さると幸いです。

不定期な連載で第二回をやるかすらも不安でしたが二回目です。二回目は時間について触れようかと思います。


 時間についてあくまで触れるだけなので前回みたいに明確な答えが出ているわけではありません。触れると言う事でまず自分が疑問としていることから触れていきます。時間はなぜ存在しているのか、です。Wikiでは時間とは人類にとって元々は太陽や月の動きそのものだと書いてあります。つまり、古代の人々にとっての時間とは太陽、月などの動きそのものだと言う事ですが、今の我々にとっての時間は数字となっています。

 ではなぜ、時間が太陽や月の動きから数字になったのか。それは人類が数字を手に入れたからではないかと思います。太陽と月を時間としていた古代の人々はまだ共通の“もの”を手に入れていなかったからだと思います。そして、時が経つにつれ人々は共通のものである数字を手に入れ、それを時の表れとするものとしたため数字が時間の表しとなったのではないでしょうか。

 さて、本題に戻りますがなぜ時間が存在すのでしょうか。自分が思うなかで、時間は安心が欲しいからあるのではないかと思います。時間とは今、過去、未来を表すものだと自分は思っています。その今、過去、未来を確実に表しそこに自分がいるのだと確証と安心が欲しいために存在し、それが形を変えて今にあるのだと思います。


なんやかんや言って触れるだけと言ってある程度の答えを言いましたがそれでも自分でも分からない疑問があります。それは、時間は無限なのか有限なのかです。時間は流れるようなものですがそれがどこまで流れているのかは分かりません。

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