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あなたの後ろにいるのは…。  作者: 柘榴
break time
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埒外1

楽屋裏

「サタンとデウスのCG、凄かったなぁ。」


善太郎役の役者が言った。


「陽子演じてて、こんなに空気読めない子いる?って心配になりました(笑)華江可哀想〜って。」


「柘榴のシナリオ、無理があるよなぁ〜。いきなりおれ、善太郎が神、だなんて。」


「華江演じてて、すごく苦しかった…、陽子のバカ〜、って笑笑」


柘榴、登場——


「皆さん、色々とご感嘆や、ご不満はありましょうが、」


善太郎「まとめようとしてんじゃね〜よ!(笑)」


一同「笑笑笑」


柘榴「すみません(笑)」


柘榴「デウスとサタンがいなくなった後の世界がどうなるのか興味ありません?」


陽子「まぁ、多少は期待はありますけど…。」


善太郎「柘榴さん、アンタ、戦闘シーン苦手だから、俺を神にしただろ?」


柘榴「そ、それは…」


永野京子「あと、私を出したの、何の意味があるんですか?」


柘榴「そこはちゃんと最後に繋がるように考えてあります(笑)」


デウス「全て、偶然………、ではないかなっ!??」


一同「え?」


柘榴「そ…、…それではsession2、始まります!!(笑)」


一同「コラ〜、逃げるなあ!!!(笑)」


—session2へつづく—

session2をお楽しみに!!

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