情報の判断の仕方について
今回の自民党総裁選でとある新聞が願望丸出しの記事を出していたのは記憶に新しい。
新聞が信用されなくなってもいいのであればそのまま続ければいいだろうと考える。
それでなくても情報が氾濫しており、どの情報が正しいのかを
自分で判断を行うべき時代になってきたと考える。
情報はどんな情報であっても意味がある。
とあることを否定する情報があったとすればなぜそれを否定しているのか?
とあることを肯定している情報があったとすればなぜそれを肯定しているのか?
それをしている後ろには誰がいるのか?
何のためにそれをしているのか?
まずはすべてを信じないこと。
情報は情報である。
信じる信じないはその人間の判断である。
判断を行わず、フラットにすべての情報に当たるのがいいことだと考える。
総裁選でなくてもイベルメクチンやコロナワクチンの件に関してもそうである。
とりあえず入ってくる情報はすべて当たる。
そのうえでその情報の背景を見る。
これができなければ正解に近い情報は何かが判断できないだろう。
イベルメクチンに関しては、
3CLプロテアーゼ阻害薬としての効果はすでにあると判断されている。
某ワクチン会社が開発している治療薬も同じ3CLプロテアーゼ阻害薬である。
これに対して疑問を持たない人間は本当に存在しているのだろうかと考える。
ワクチンに関しても問題がないのであれば情報を遮断するようなことは
しない方がよいと考える。
ようつべでのチャンネルをバンするなどは焚書と同じである。
先進国の企業のやることではない。
間違った情報があふれるのを防ぐというが、政府やワクチン会社の動画で
一つ一つの疑問にデータを示して反論すればいいだけではないか?
これが積み重なった方が説得力がある。
それもせずに情報を封鎖するような真似をするということは
やましいことがあるとみられても仕方がないのではないか?
この文章を信じるのではなく情報として扱いネットで情報を自分で検索確認して
自分なりの意見を持っていただければありがたい。
批判ではないですがほかの人のエッセイで医者じゃない人がコロナの文章を書くなとか
ありましたね。
その人は文系の博士号とか持っていらっしゃるんですかね?
同じ文脈で非難をさせていただければ文章を素人が書くなって言っているってことに
気づくと思います。
自分はどんな意見をどんな方がどんな意図でしてもいいと思います。
言論を封殺さえしなければ。