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楽して生きたい拳闘士  作者: 猫背
第1章
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プロローグ

夢を見ていた。


夢の中で夢だと自覚を持ったのは初めてだった。


なぜ夢だと思ったか。それは目の前に見たことのない美人が顔を覗かせていたからだ。


その謎の美人が口を動かして何か言っているようだが何故かはっきり聞こえない。


気になって集中して聞こうとしているとまぶたが重くなってきた。


夢の中で眠れるもんなのか?とは思いつつ眠気に勝てずまぶたを閉じる。


また明日から学校か……なんて思いつつ意識が薄れていく。


目覚めてからは今までの日常よりも遥かに辛く、とんでもなくめんどくさい人生になるとは思わずに……





初めて書きます。よろしくです。

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