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第1章:幼少期・少年時代の成績・能力などについて
・・・ぼくは、2011年10月27日に、大学受験の学習を再開した。
ただし、
英語は、中学2年から始めたロシア語の学習同様、中学以来、毎日休まず、楽しく勉強を続けていた。
現代文・・・
つまり『国語』は、幼少期から得意中の得意だった。
保育園時代には、
すでに、絵本を卒業して、
低学年用の、ルビ入りの易しい児童書から入って、小学校に入る直前には、高学年の児童向けのSF図書や、
ルビがほぼ皆無の、自宅の医学書などをすでに読んでいた。
・・・読書感想文では、小学校1年で、佳作に入選している。
作文コンクールにはもともと興味関心がなかったので、それ一度きりの参加になったが・・・。
このように、文系科目では、「神童」のような印象だったが、
ずっとそんな調子で過ごしていたので、もうそれが当たり前になってしまっていて、
両親や弟たち、周囲の人間からチヤホヤされる、ということも、とくになかった。
・・・そんな子供時代のぼくであった。
追伸:
美絵子ちゃん、読んでくれてる・・・?