序章
・・・ぼくは、数年前まで、大学受験の勉強をしていた。
東大・・・
国立の東京大学を受験しようと思ったのだ。
結果を、この序章で書いてしまうが・・・
見事に「敗退」。
まったく歯が立たなかった。
というより、
東大は受験できていない。
センター試験でおしまい。
断念してしまったのだった。
ぼくは、いつかここでも触れたように、
『現代文』『英語』に関しては、一度も誰にも負けたことがない。
常に、「ほぼ満点」だった。
歴史もそこそこ強かったが、得意科目とまではいかなかった。
「時系列の関連」が、なかなか攻略できず、そこそこ苦労した。
このエッセイでは、そういった「文系科目」には、いちいち触れぬこととし・・・
ぼくが苦手で、ついに攻略できなかった理系科目に焦点をしぼって、話を進めていこうと思う。
また、この物語は、
受験にまつわる、付随して起こった出来事や、ぼくが気づいたこと、周囲の反応などについて、
なるべく詳しく話していきたいと思う。
受験勉強を再開し、
その過程でぼくは・・・
「人の本性」「みにくい性」というものを目の当たりにしてきた。
そういった意味では、ぼくの「ボヤキ」「恨み節」の要素も、かなり含んではいる。
しかしながら、
読者の皆様に、そういった情けない、大人気ない「うらみ・つらみ」の部分でさえ、楽しんでほしいと願っている。
きっと、なんらかの『収穫』『話のタネ』『おみやげ』『娯楽』には、なってくれるものと信じている❤️
m(_ _)m
追伸:
なお・・・
ぼくの「悪しき習慣」として、更新もままならぬのに、複数の作品を同時並行でちょこっと書いてはしばらくの期間休む・・・
ということを、ずっと繰り返し、気ままな「マイペース投稿」に終始してしまっていることを、
ここであらためて、読者の皆様にお詫び申しあげたい。
・・・でも皆様、
愛してます❤️
毎日、「生きる希望」と「執筆の原動力」をくださって、本当にありがとう。
m(_ _)m m(_ _)m
↑ 今日は、右がぼくで、左が美絵子ちゃん❤️❤️