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~茶会・準備~

評価・ブックマークありがとうございますm(__)m

とても励みになります!

今回「人物の特長―名前―」のように名前を紹介しております。

また、今回は短めです。すみません。


誤字や訂正、修正があると思いますが、言い回しなど些細な点ばかりなので

基本、修正した文は書き記したりはしません。

大変更した場合のみ、文を修正前後でどうなったか書きます。

召喚された翌日

ビアンカは、午後に召喚した魔法使い――マール――との面会を取り付けて、午前中は与えられた個室でベテラン執事――セバス――に命じて優雅に紅茶を飲んで考えていた。



~閑話~

なぜ、セバスが紅茶を淹れることができるのかというと

彼の着ている灰色のスーツには、空間魔法が付属されていてこの世で人が認識できるものは収納出来る優れものであるからだ。

~閑話休題~




「セバス、午後から魔法使いにこの世界の魔法について聴いておくから、情報を集めて図書館みたいな場所や本屋で私の読んだことのなさそうな本があったら貴方の持っているなかで高価に取引されそうなものを使ってでも手に入れるか借りてきて。」

「しかし、お嬢様は、――――

「私は、一応この国で必要にされているし体術も多少なり心得はあるわ」

ええ、お嬢様は、体術がお得意ですがこちらがあったほうがよろしいかと。」

そうやって差し出してきたのは、しっかりとした丁度よい長さの黒い棒であった。まさに見た目は警棒にそっくりであるが、実は魔法がしっかりかかっていてそれは、たくさんあるので、割愛します。また機会があったときのお楽しみに!


かくして、ビアンカは午後の予定までゆっくりと甘いお菓子と共に優雅なティータイムを楽しんだのである。

読んで頂きありがとうございます

あと数話は続きます!最後までどうぞお付き合いください。

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