表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

生きてくうえの最適解

作者: 歌川 詩季
掲載日:2025/12/06

 歌い出しだけではじめて、展開やサビ、タイトルに困るパターン(笑)

 石橋を叩いて鳴らす行軍のしんがりは

 矢尻を浴びても沈むのを(ゆる)しちゃもらえない

 腰を落として (ひざ)を裏返しておくんだと

 先頭からはラッパがやまないのさ


 百花繚乱に紛れこむ徒花(あだはな)こそ

 ひとはおのれを重ねてしまうもの

 愛しくも忌まわしいアザミかドクダミか


 右足が踏みしめる過去と

 左足が踏み(ひら)く未来

 その歩幅が現在(いま)という瞬間だから

 歩みを止めないことが生きてくうえの最適解

 一寸さきにも闇はひろがるけれども

 その闇のなかにはお宝も隠してあるはずだぜ

 きっと



 石橋を叩いて笑う群衆にうんざりだ

 目尻をさげてはやれないぞ (ゆる)しを()われても

 声を落として(ふた)()め殺してやるんだと

 天上からの啓示が雨あられさ


 百鬼夜行へとめかしこむ()れ者ぶり

 ひとはおのれを棚上げしがちかも

 卑しくも勇ましいショウブかササノハか


 右足が踏み(にじ)る過去と

 左足が踏み抜いた未来

 その落差が現在(いま)という幻影ならば

 疑いつづけることが生きてくうえの最適解

 千里の道さえ一歩進むが吉だね

 その一歩ごときをたかがだと(あなど)るとケガするぜ

 きっと

 それでも、かちっとつくるだけじゃつまらないので。


挿絵(By みてみん)

制作:ひだまりのねこ先生

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
バナー
制作: momo_Ö 先生
なないろかめれおん先生
制作:なないろかめれおん先生
かぐつち・マナぱ先生
制作:かぐつち・マナぱ 先生
n8379
制作:みこと先生
バナー
制作:冬野ほたる先生

挿絵(By みてみん)
制作:あき伽耶 先生

挿絵(By みてみん)
制作:あき伽耶 先生

おっぱいまるだしで飛んでたあたしに ソラネコとラクダが教えてくれたこと
制作: 瑞月風花 先生

歌川 詩季の作品
新着投稿順
総合ポイントの高い順
制作:コロン先生

f5ioijtfgyibj1b45ww17btab1jv_32d_dw_6y_1xi0.png
制作:冬野ほたる先生

挿絵(By みてみん)
制作:あき伽耶先生
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ