表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

烏鎮

20071219

 蘭州拉麺で蛋拉麺をたのんだら玉子焼きが別に出てきた。

それを乗っけて食べる。ところ変れば変るものだ。

炒飯は皿からはみ出るほどの特盛りだった。


景観区に何とか入ろうとあちこち見て回ったが、

どこのゲートも係員が見張っている。

土地の人は自由に出入りしているのに。


諦めて100元払って観光券を買う。

8箇所の博物館の入場券も一緒だ。


明清時代の建物石畳が続く。染物工房。漢方薬工房。

古銭館。百床館や双橋等。水郷の水も緩やかで

とても風情がある。逢源双橋には何かいわれがありそうだ。


由緒ありそうなお寺があって、古い舞台で誰かが民謡を歌っている。

幾人かの人が聞き入っているがどうも地元の人らしい。


影絵館などもあって今でも催しがあるみたいだ。

庶民の憩いの場として今も色々な芸能をやっているのだ。


景観区内でも人々は普通に生活をいている。

時折中国人の団体が行く。シーズン中はもっと多いはずだ。


日が暮れて子供たちが食べ物に群れている。あったかそうだ。

おでんである。串にさしたミニおでん。美味しかった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ