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烏鎮
20071219
蘭州拉麺で蛋拉麺をたのんだら玉子焼きが別に出てきた。
それを乗っけて食べる。ところ変れば変るものだ。
炒飯は皿からはみ出るほどの特盛りだった。
景観区に何とか入ろうとあちこち見て回ったが、
どこのゲートも係員が見張っている。
土地の人は自由に出入りしているのに。
諦めて100元払って観光券を買う。
8箇所の博物館の入場券も一緒だ。
明清時代の建物石畳が続く。染物工房。漢方薬工房。
古銭館。百床館や双橋等。水郷の水も緩やかで
とても風情がある。逢源双橋には何かいわれがありそうだ。
由緒ありそうなお寺があって、古い舞台で誰かが民謡を歌っている。
幾人かの人が聞き入っているがどうも地元の人らしい。
影絵館などもあって今でも催しがあるみたいだ。
庶民の憩いの場として今も色々な芸能をやっているのだ。
景観区内でも人々は普通に生活をいている。
時折中国人の団体が行く。シーズン中はもっと多いはずだ。
日が暮れて子供たちが食べ物に群れている。あったかそうだ。
おでんである。串にさしたミニおでん。美味しかった。