表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
秘密の仮面の勇者様  作者: 鈴牧夏夜
9/12

8.自己紹介

「まずは凛からいってみよう!」


「おっけー、はじめまして。木田凛(きだりん)と言います!好きな食べ物はきゅうりの漬物です!よろしくお願いします!」

「待って、自己紹介ってそういう感じ?好きな食べ物とか言うのね?」

「そりゃ自己紹介なんだから!」


みいに突っ込まれても凛はノリノリだ。あたしからみた凛の性格は明るくて前向きって感じだ。兄弟がいたから結構しっかりしてると思う。だいたいポニーテールにしてシュシュで止めている。


「はい!じゃあ次浜菜!」

「はじめまして〜九島浜菜(くじまはまな)です。好きな食べ物はオムライスです。よろしくお願いします。」


浜菜はみんなのお姉さんって感じだ。ただ、推しへの愛がすごすぎてたまに暴走するけど…黒髪ロングを下ろしていることが多い。凛と浜菜は幼稚園の頃からの幼なじみらしい。


「じゃあ次は保乃よろしくね。」

お?あたしの番だね!

「どうも!須田保乃(すだほの)って言います!好きな食べ物はシチュー!服とかメイクとかそういうの大好きです!よろしく!」

「挨拶項目増えてるんだけど…」


みいのツッコミもなんのその!好きなものを好きと言って何が悪い!ちなみにあたしはいつも軽く髪を巻いている。


「ほい、じゃあつぎはぁ〜千夏!」

「はーい!皆さんはじめまして!日々間千夏(ひびまちなつ)って言います!好きな食べ物はももです!おしゃべりするのが好きだよ!よろしくね!」


千夏は甘え上手の妹キャラって感じだ。トーク力がすごくてついついあたしも甘やかしてしまう。茶髪でセミロングだ。


「次は、優ね!」

「はじめまして。進藤優(しんどうゆう)です。よろしくお願いします。あっ好きな食べ物はいちごです。」


優はめっちゃ優しい。優しすぎて優柔不断なのがあれだけどね。くせっ毛でふわっとした髪型だ。ちなみに優は千夏が好きだ。わかり易すぎる。


「じゃあ次は子流どうぞ」

「…………鹿村古龍(しかむらこりゅう)

「いやもうちょっと何か言おっか!好きな食べ物は!」

「…辛子明太子」

「はい!よろしくお願いします!SAY!」

「…よろしく」

「まぁ龍にしてはよくやった!」


龍…古龍は基本無口だ。今回は自分から名前を言っただけマシだろう。ちなみにあたしはなんだかんだこいつとの付き合いがいちばん長い。無愛想だか悪い奴ではない。超天才の超変人だけどね!


「次どぞ」

「あ!うん!はじめまして。星井波華(ほしいなみか)と言います。和食が好きです。えっとお裁縫が得意です。よろしくお願いします。」


波華はおっとり優しい子!お裁縫やヘアアレンジが得意で、手先が器用なのであたしたちのお母さん的存在である!眼鏡っ娘でクルクルの天然パーマだ。


「じゃあみいちゃんどうぞ。」

「はじめまして!大津広みい(おおつひろみい)よ!肉まんが好きよ!よろしく!」


みいは三つ編みお下げで見た目はおっとりしてるが、結構毒舌でサバサバしてる。料理が得意でめっちゃ美味しい!


「じゃ、大トリ知歌よろ!」

「プレッシャーやめい!石野上知歌(いしのうえちか)よ!ハンバーガーが好物で空手をやってたわ!よろしくね」


知歌はパワフルで真っ直ぐな子だ。友達思いのいい子なんだけど1度決めたらてこでも動かないのよね〜髪型は長い髪をお団子にしてまとめてることが多い。

さてと、じゃあ締めますか!



「以上9名!これからよろしくお願いします!」



第1章 転移転生 ~完~

第1章終了です!ここまでありがとうございました!

次回からもよろしくお願いします!


読んでくださりありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ