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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

あやかし横丁

作者:社 那月
「ねぇねぇ知ってる?新しい子がこの横丁に来たんだって。」

「知ってるよ!とても可愛くて、賢くて、すばしっこくて、優しくて...」

「「とぉっても美味そうな人間の女!!」」

「「アハハハハハハハハハハハハハ八ッ!!!」」

 ここは花岡妖怪横丁。妖怪だけが住む不気味な横丁。

そんな中迷い込んだのは一人の娘。

「おうおう、人間ちゃんよ。ちょっと俺の胃袋に入っちゃあくれねぇか!」

「きゃあああああああああああ!?」

襲い来る妖怪たち、そして、数少ない仲間(?)。

「選べ人間、ここで死ぬか...、俺の嫁になるか。」

「えええええ!?」

決められないまま時が過ぎ、迎えに来る人間界からの大好きな相手。

「お前が妖怪の嫁になるなんて嫌だ!!」

「...その男が好きなのだな...」

人間界か、横丁か、決まっていたはずなのに...

「ごめんなさい、私...!!」

今、一人の少女によって、歴史が変わる...
2016/10/30 12:24
2016/11/01 20:22
2016/11/03 18:56
2016/11/14 00:11
2016/11/14 22:13
2016/11/15 22:40
2016/12/08 21:15
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