表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

滅世界の再興

幽閉された王女は最強の龍を味方につける 理不尽に迫害されるどん底から龍と共に這い上がって勝つ

作者:A.アトロクス
王女でありながら幽閉される少女。
理由は五百年前に反乱を起こして国内を荒廃させた大罪人に似ているから。

それだけで幽閉されるのは理不尽だ。
そんな思いで少女は自由を勝ち取る戦いを始める。

少女には傑出した魔導の才能があったが、それは切り札であり、いざというときまで表に出してはならない。故に味方が必要だった。

<私の目的に逸脱しない限り、君に私は協力しよう>

幽閉先に封印されていた最強の生物、神龍を見つけ出し、センスで五百年の封印を破ることに成功。
その協力を取り付けた。これで手駒は揃った。
少女は神龍の転移能力によって監視の目を逃れて動けるように。

「ちょ、なんてとこに転移してんの!? 水の中じゃん!」
<あ、あれ? おかしいな。前はここ陸地だったはず……>

だが長いこと封印されていたために情報のアップデートができておらず、さっそく転移先を間違える神龍。

<ちんちくりん>
<(裸なら)見慣れているから気にしないで(着替えていい)>
<(体重が)まあまあ重かった>

おまけにデリカシーが全くなく、神聖さの欠片もない残念すぎる龍だった。

色々と課題は多いが、今より底はないと、少女と神龍は進み出す。

<誓おう。君がスベラと同一視されることで苦しまない未来を作ると>
序章
第一話 少女の望み
2021/04/21 22:25
第二話 蘇る神龍
2021/04/22 09:41
第四話 初陣
2021/04/23 06:56
第七話 気持ちの整理
2021/04/26 06:50
表に出る準備
第一話 本格化
2021/04/28 08:07
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ