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僕達のソフトテニス  作者: リュウ
1/1

上原弘行です。

書いて見ました。見てくださった人はぜひアドバイスをお願い致します。

4月の中旬、越後中学校は満開の桜の下入学式が行われていた。総勢86名程の新入生が入学した。入学式の後、それぞれA,B,Cとクラス分けされる。そして、放課後、部活の見学の時間になった。

放課後から5分程経つと、学校から一人の新入生が出てきた。彼はすでに決めているかの様にソフトテニス部に向かった。ソフトテニスのコートは体育館の横にフェンスで囲まれた4面のコートがある。結構広いだろうか。彼はテニスコートを見ていた。

「おっ、テニスに興味あるの?」先輩らしき人が笑顔で話しかけてきた。

「はい。今すぐにでも」

「じゃあ明日の朝に渡される入部届けに名前とテニス部って書いて担任に渡したら良いと思う。」先輩は具体的に優しく教えてくれた。

「まぁ最初は初心者でも大丈夫だから。あっそうだ、君、名前は?」

「上原弘行です。」

「えっ、上原?」先輩は首をかしげた。

「ごめん、何でもない。あと俺の名前は河北圭吾ね。」

「河北先輩。色々教えてくれてありがとうございます。明日からお世話になります。」上原は礼を言うと鞄を持ち走って帰っていった。

その夜、河北が近所のコンビニに寄り、スポーツ雑誌を読んでいた。

何気なくソフトテニスの記事を読んでいた。

河北は一人の選手に目が止まった。

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