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01話馬鹿は死んでも直らない

注意!!

この文章はダメ人間のダメ人間によるダメ文章です

ちょっと読んでイラっとしたら即捨てましょう。

そして忘れましょう。

間違っても「こうしたほうがいい」とか「んなわけねーから」とか

「ソースは?」とか「論破」とか言わない。

罵倒したり煽ったりしない。

言う前に閉じましょう。

そして忘れましょう。


この駄文はほぼほぼ作者

(作者より性能がいいです作者はもっと下です)が

異世界転移したらどのくらいハードルを上げたり下げたりすれば

生きていられるかを考えながら書き進められる駄文です。

実際はすぐ死にます。たぶん虫刺されとか毒で死にます。

考証も頭が悪いのでうそ臭いです。

憂鬱になってきました。

投稿するの止めようかな?でもせっかく書いたから投稿しちゃう。

死んだ

寝てる間に死んだ

親に刺されたらしい

そりゃそうだ

なんせ俺は

40歳無職(職歴無し)童貞(プロ素人問わず)大学中退

ヒキオタヒョロガリメガネで

えーと後なんだ色々駄目で終わってるやつだからだ。

彼女もいたことがない。バイトの面接とか余裕で落ちるし、

クビにもなる、職質ホイホイで外歩けない


あ、でもいいところもアルんだよ

犯罪歴はないし原付免許なら持ってるし、

酒タバコギャンブルは一切やらないし重課金もしない

貯金は細々とバイトして100万ちょっとあるし

イケメンではないが身長だって175ある、

体重は50ギリギリだったが

あと禿じゃない(重要)デコは広いほうだがもともとで

まだ禿じゃない。ちょっとは自炊できるし、

ほかにも色々あるはずなんだよ?

処分されるほどじゃあないと思いませんかね?

え、だめ?アウト?たしかに状況は時間の問題だったが。


と自分に自己紹介しつつ

目覚めたそこは草原だった

周囲は森に囲まれていて文明らしきものは見えない

野鳥と虫たちの声がガンガンに響き

日が昇ったばかりの早朝の空気がうまい


ガキのころの夏休みのラジオ体操を思い出してほろりときた

イジメで俺だけハンコ押してくれねーでやんの。

糞がニヤニヤしやがって

自分で赤ペンで似せて描いてたんだけど

休み明けにアホ先生によびだされて

インチキするんじゃない!とか叱られて

一人だけ毎日早く登校して体操させられるあの日々

集団登校すらさせてもらえないとか、

今考えるとあほ過ぎて笑えない


ああ、また現実逃避してしまった

状況は最悪

死んだのは夢で、本当は拉致されて森に更生のために放置された

とかである可能性は否定できない

よってサバイバルを想定して行動する

状態確認

e)Tシャツ

e)トランクス

e)スウェットだかトレーナーだかジャージだか

服の種類とか知らん

周囲には草

終了

おいいいぃぃぃwwwwwwwマジ草生えるwwwww

普通なら死ぬが良い状態だろこれえぇぇえぇぇ


だ が


俺は普通じゃぁ無い

なんせ俺は

40歳無(略

無限ループ怖い、とにかく最適行動をとらねば死ぬ、

サバイバルの開始だ

ここで普通なら混乱しながらうろうろして

街道にでて姫の馬車が襲われていて~ってのがセオリーだが

俺は這い蹲った四足歩行で獣のように森に向かい採集を開始した

四足で動くことにより重量を分散、

地面に近づくことで注意力を増し足を怪我することを防ぎ、

外敵から隠れるのだ


素足ではまともに移動できないことを俺は知っている

よく靴を隠され裸足で学校から帰ったからだ

影でニヤニヤしていたあいつの顔がまた浮かぶ


とにかく大き目の石をカチ割って打製石器を用意する。

それを用いて、素材を集める。

優先度順に大量の蔓草、大きくて厚手の葉っぱ、

適度な大きさと形の石、

1メートルほどの丈夫な木の枝を探す

石、蔓草と葉っぱはわりとすぐに集まった

蔓草の雫をしゃぶりつつ草履のようなものを編む


ガキのころ見学とか学習とかいってじじばばどもに習ったスキルだ

もちろん、教室の後ろにしばらく飾られていたソレは、

あいつに虫眼鏡で焼かれた上に、俺のせいにされた。

あの教師もまじで糞だった結婚して即刻いなくなったが


藁ではないので強度や厚み密度に不安がある、

執拗に編みこみ葉っぱも土も使い足を保護する

履き心地は当然良くないが素材は硬くは無いので、

歩いてるうちにグズグズにならないか心配だ

くびれた石の中央を蔓草で縛り30センチほど置いて棒に縛る

棒の先端は岩にこすり付けて出来るだけ尖らせておいたし

すっぽ抜けないように縛り溝もつけた

大きな石と石を叩き付け割った石の角を木に叩きつけ、

樹皮を剥ぎ脛や腕に巻けば

e)木槍石フレイル

e)木の皮の小手

e)木の皮の脛当て

e)蔓の草履

これでやっと立って歩ける、原始人爆誕である

しかしこの時点で昼を過ぎていた

木の皮装備ははしょるべきだったか

森の奥は藪も深く脛が丸出しでは厳しそうだと思ったのだ


ちなみに体はそのまま40歳無(略)である

正直もうヘトヘトで空腹だ

そんなとき少し遠くの草むらがガサリと鳴った

挿絵も描こうと思う。


すいません原始人なめてました。

原始人はハードルの下がらない、

魔法も無い世界で家族を養い生き残る本物の戦士なのです。

先祖は偉大でした。

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