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4、もうひとつの第1話

黒羽「『前回のあらすじ』だ」



黒羽「ようやく殺せると思いきや、まさか仲間が邪魔に入るとはな」


ヒデ「当たり前ですよ。時と場合がありますからね。それそうとして、異世界からの緊急収集はどうなったんですか(笑)」


黒羽「ああ、異世界が危険に侵されていた。しかし、無事異世界を救ってきた」


ヒデ「(笑)」



ヒデ「今日は新入りが入るようだぜ! それではいってみよう!」



~4、もうひとつの第1話~

 (すずめ)が飛び立った。

 晴天の下、親戚や友達が手を振り、自分も振り返す。

 電車のレールが動き始めると彼らの姿が遠ざかって、いつしか見えなくなっていた。

 田舎から都会へ。

 列車は音を出しながら風上に向かって走っていった。



 異災警察。

 (ちまた)では異端警察とか異災のDポリスなどと呼ばれている。異災のDポリスの「D」はデンジャラスの頭文字と聞いている。(うわさ)ではヤバイ警察とも。

 不安が不安を煽る。

 今日悪い評価が広まっている異災警察の仲間入りするのだ。


 生まれは坂道の多い林が印象的な地域だった。いわゆる、田舎。そこで何不自由なく暮らしていた。

 上京したいと思うこともあったが、それを実現させようと思う気にはなれなかった。

 高校卒業して警察になる。巡査として交番で地元の安全を守る。

 何もそれ以上のことを望んではいなかった。

 ただ、ある時レキと名乗る警官がボクを見込んだ。あの一瞬で実力を見計らったのだ。一年が経った後、上からの命令で東京に上京し、異災警察に部署を移動させられることになった。

 警察署よりも上、警視庁よりか下。位は異災部へとランクアップ。

 正直今以上のことは望んではいなかったが、上からの命令だから仕方あるまい。こうして異災警察の仲間となることになった。

 地元での仲間や先輩から異災警察の評価を聞くと悲しいまでに悪い評価を下していく。警察なのに規律が厳しく守られてない。事務仕事よりも趣味に没頭。警察らしからぬ人の集まり。

 それを聞いていたので、既に行きたいなんて微塵(みじん)も感じることはなかった。


 いざ行ってみると……

 リーダーっぽい人と司令部の人と会ったが、第一印象は最悪だ。

 警察は制服を着て仕事をするのが普通であると思っていたが、彼らは制服を他所にファッションを楽しんでいる。

 で、彼はボクの服装を変えて似合う私服にさせる。

 もう一人の彼女はプロ顔負けの技術で髪型を整えていく。そして、何故か美容室と何ら変わりない機械や道具で髪を整える。


 ここ本当に警察署だっけ────


 そう思うしかない。ボクの容姿を整え終えると彼らは異災警察の署内を紹介していく。最後の紹介場所は、今後仲間としてともに仕事を行う人達が仕事をする場所だ。

 彼が扉を開けると新しい世界が、日差しとともに入ってきた。

 輝かしい日差しに負けず周りを見渡すと。

 片隅で刀を研ぐ人、部屋で寝てる人、腕立てしてる人、本を読んでいる人、仕事をしてる人は一人ぐらい。

 悲しいほど、期待は裏切られなかった。



*



 異災警察の新入り。

 誰だろう。そう思いながらも事務仕事を続ける。

 その時、ダイが部屋から入り、そしてルサが出てきた。その次に現れたのは見知らぬ人物だった。そう新入りである。

「おーい、新入り連れてきたぞ」

 ダイの一言で新たなメンバーに目線が集まる。

 小さくて華奢な体。細い手足にスラリとした容姿。美しくクビれた腰。色白美肌。鮮やかな唇。髪の毛のグラデーションが明るさを湧かせている。また、先端にいくほどかかるパーマが女の子の可愛らしさと裏腹に女性らしさを作り出す。

 可愛い────

 目を引く可愛さ。羨ましい限りだ。

「うっわぁ、想像以上にアタリだ~。まさかこんっなに、可愛いい女の子だなんて……」

 オパルなんか寝そべってた体を起こしたのに、新入りを見ると否や再び倒れていた。可愛さにやられたのだろう。

「自己紹介頼む」

「きょ……今日から異災警察に部署異動となってここの所属になりました、し、椎名(しいな)です。よ、よろしくお願いします」

 隠しきれない緊張がさらに可愛さを増す。また女のような声ではなくて中性的な声だったのも評価は高かった。

 仕事や自由時間は一旦中止。新入りシーナの登場による余韻(よいん)が長引いていった。


 夕日が落ちて帰宅する時となった。

 ダイは帰り際のミドリ達に一言言い放った。

「シーナは上京したてでまだここに慣れてない。六期生は明日、シーナの買い物に付き添ってやれ。同期として仲を深めてくれよ」

 そうして、六期生であるミドリ、ヒデ、ルサ、カヤ、そしてシーナは次の日、一緒に買い物に行くこととなったのであった。



*



 上京の時と同じ晴天日和。

 ダイに教えて貰った服の着こなし方とルサに教えて貰ったセットの仕方で容姿を整える。貸してくれた道具や新人への太っ腹なプレゼントとしてくれた服のお陰で恥をかかずに済みそうだ。

 一人暮らし。最低限生活するために必要なものは揃ってはいるものの現状あまりにも質素だ。ミニマリストでもあるまいし、何か買いたいと思っている。田舎者の力だけじゃ分からないこともありそうだし都市民の力を借りよう。そのためにまず部屋の中を写真に収めてから外に出ていった。



 ある程度人の交差が続く。

 見渡せば若い男女から年老いた人まで犬も連れずに歩いている。ペットを連れている男女、散歩のために歩くご老人たちしか見えなかった故郷と全く違う。

 すぐ横にあるビルを見上げる。故郷ではここまで大きな建物はなかった。

 空気も違う。

 シーナは都会の空気に触れながら待ち合わせの場所に辿り着いた。

 ミドリとカヤが先に待っていた。仲良く話していて退屈はしてなさそうだ。

 ケータイを取り出して時間を確認する。時刻は後一、二分で待ち合わせ時間になる頃だ。連絡アプリからルサが遅れることが分かった。

 鳥が建物の間を滑走している。

 ルサは連絡通り遅れてきた。ただ、ヒデは連絡もなく来てもいない。

 待ちくたびれること数十分。ヒデが遅れてやってきた。

 適当な雑談のお陰で時間が経つのを気にしてなかったのが救いだった。

 ようやく六期生での買い物が幕を開けた。


 店の中はモダンな雰囲気で漂っていた。

 地元にはない雰囲気。アイデアが詰まった雑貨が置いてある。それを見ていくだけでも時間が経っていく。

 途中でルサが「そういや」と話を切り出す。

「コテとか、アレは貸しただけだからね。ちゃんと忘れないでね」

 そうルサから髪を整えるための道具は()()()いる。つまり、いつか返さなければいけないものだ。だからこそ、買わないといけない。

「相変わらずルサはケチだよなぁ~」

 ヒデは組んだ手を後頭部に当てて言う。見た感じ素から出た言葉のようだった。

 それに反応したルサがヒデに突っかかる。

「はぁ? 何か文句ある?」

「いやぁ、単純にケチだなぁ、って思ってさ」

 額に怒りのマークが現れていく。

 ヒデとルサの口論の攻防。さらに発展して力を使った喧嘩へと発展した。

 それを見ているシーナは引き気味だ。

 そして、近くにいたミドリやカヤに聞いた。

「都会民って公然の場でもこんな喧嘩するのですか?」

 その質問へと返答は即答だった。

 と、同時に言葉が重なる。

「「いや、違う────」」

 都会民だからではない。彼らが馬鹿だからだ。

 見ている三人は苦笑いを浮かべて二人を見る。

 賑やかで楽しい。警察ではあるけれど、警察らしさはない。何かアットホーム感が緊張を解いていく。親密感が上昇し、笑顔も浮かべられるようになった。


 その店での買い物が終わる。

 少し買いすぎた気が────

 シーナには重いと感じる荷物。()せ我慢をしているが、その事は他の人から見たらバレバレであった。

「おっ、大丈夫か? 俺が半分持つよ」

 ヒデの優しさ。その優しさを受け取り感謝とともに荷物を持つのを手伝ってもらう。

 ちょっと子どもっぽいけど頼りになる。ヒデに対してそんなイメージを持った。

 次の店は家電量販店。

 美しいレンガタイルの上を歩いて目的地に向かう。

 その途中で人が逃げ惑う様子を見た。騒がしい根源に近づいて見るとそこには異形の存在がいた。


 形の定まらない液体のように動く。血管のようなものが浮き出る。人間ではなく怪物。その怪物は真っ黒の存在。

 この世のものではない生き物がその場でたじろいていた。


 シーナは体を崩しそうになった。

「な……何、アレ」

 カヤがシーナをチラリと見てから淡々と説明していった。

「アレは『悪魔の肉片』よ」

「そうなんだ。都会ってこんなのが出てくるの?」

「いいえ。出てくる方がおかしい。例えるなら中型から大型の地震が起きるぐらいの頻度。そうそう出てくることはない」


 悪魔の肉片────

 科学が作り出した負の存在。負の異物。その生物は異災能力の塊でもあり危険な存在でもある。それが暴れたら民間に被害が強く及ぶ。

 国民が勝手に倒すことは危険であり法で禁止している。その生物を倒すことが許されたのは異災警察、と……。彼らだけだった。

 ちょうど立ち会った異災警察の六人。

 急な戦闘に驚きつつも血が騒ぎ、すぐに戦闘態勢へと入った。


 ミドリはリコーダーを取り出し、ヒデはカタを構える。ルサは周りの人達を手際よく避難させ、カヤは後方で敵の動きを観察し指示を今にも出そうとしている。

 シーナにできることはただ後ろで見守ることだけだった。


 肉片が少しずつ膨張していく。

 何も無かったはずの肉体から一つ目が現れる。赤と青の血管が浮かぶ眼だった。

 不気味。気持ち悪い。

 大気が揺れる。肉片が敵意を向ける存在に無秩序に攻撃しようとしているようだ。

 シーナは怯んだが、同期の彼らは全く怯まない。

 彼らが足を出した。

 ちょうどその時だった。


「ひゃっはー。ようやぐ見づげだべ! 行くべよ、トレッドミル」

 (なま)りの効いた言葉で話す男の声。ミドリはその声の木霊(こだま)を頼りに場所を探した。地面の中から放たれた気がする。

「能力〘落下衝撃〙のパワー。見せるんだべ」

 上空から巨体の男が落ちていく。宙で腕を振りかぶり肉片向かって落ちていく。

 落ちていくごとに腕がはち切れるかと思うほど膨張していき、最大限まで膨らんだ腕で肉片を殴り粉砕した。

 道路がへこんだ。

 へこんだ地面の中にいる肉片を容赦なく殴っていく。

 大男の低く(うな)る声が周りに響き渡った。


 粉々になった肉片。もう危険性がないと感じるほど滅する状態にある。

 その肉片に向かって何やら触れ始めて、そして去ろうとする。

 そこにミドリが言葉を発して去るのを止めた。

「待ちなさい────」

「何だべ?」

「私は異災警察です。あなたは『悪魔の肉片』に対して逃げることと通報することが義務つけられているのをご存知ですか?」

「そんだがらどうしたっていうんだべ~」

「あなた達は逃げなければならなかった。しかし、あなたは逃げるどころか立ち向かった。それがどれだけ危険か分かってます?」

 その言葉も虚しく、

「最終的に終わったがらいいではねえがよ」と言い、彼らは去ってしまった。

 ミドリが虚しく漂う空気に向かって不満を放ち始めた。

「はあ。何なの。法律すら分かってない馬鹿どもめ」

 そこに同意するルサたち。一方でまあいいじゃんと言っているヒデたち。

 シーナはどちらでもなくただ唖然(あぜん)としていた。

「すごい……。『悪魔の肉片』を倒すなんて。これが都会民」

 そう言うシーナに向かって一斉にツッコミが入る。あんなに訛りが激しい彼が都会っ子とは思えなかった。

「「違う。絶対都会民じゃない────」」



*



 ヒデは「肉片の後処理は俺に任せて。お前らは買い物続けてな」と言って、その場所に留まった。

 全員が処理しても逆に効率が下がる。ヒデとともに待った方がいい、という案も出たがヒデに免じて買い物を続けることになった。


 そして……

 シーナ、ミドリ、ルサ、カヤでの買い物。その中でシーナは一人はぐれてしまった。

 ミドリはアプリを開いて場所を聞く。

 すぐに返信が送られてきた。

『周りに高い建物がいっぱいあるところ』

 なるほど。

 って、分かるかっ!?

 さらに質問を重ねても全く有力な情報を手に入れることはできなかった。まず建物が立ち並ぶ景色に慣れておらず細かな情報を読み取れないらしい。

 仕方なくシーナには近くの印象的な場所へと向かい、そこで待機することをお願いし、三人で各々探すことにした。三人はこの町を知っているからはぐれても大丈夫だ。

 こうしてシーナの捜索が始まった。



 一方シーナは印象的な場所に行くため軽く進んでいく。

 電線の上から(からす)が見下していた。未知に包まれる視野の中で最も輝く場所を探して進む。

 その途中、誰かにぶつかった。

 すぐさま体を捕まれ、すぐ近くの路地裏に引き抜かれた。掴んだ腕の力は強くシーナの力では解くことも抗うことも難しかった。

 先程の場所は明るかった。しかし、今は光がなくて暗い。鴉がゴミを(あさ)っている。

「おいおいおいおい。何ぶづがってぎだんだ。許されるど思っているのが?」

 強面の男に大柄の男。さっき見かけた肉片を倒した二人組だ。

「って、さっきの異災警察の(ねー)ちゃんの友達べが? こっちはな、さっきの姉ちゃんにぎれでるんだげど。責任取って貰うべが」

 強く腕を握ってくる。

 強く締め付けられて痛い。

 悲鳴とか声とか上げることは恐怖でできなかった。恐怖が喉に壁を作っていたのだ。

 万事休すか……

 そう思ってた時に救いの声が。

「そこ手を放しなさい!」

 ミドリだ。

 暗くなっていく瞳に映る一筋の光。その光は今までで一番頼もしいと感じた。

「ようやく小さな情報を手がかりに近くにこれたと思ったら、まさかさっきの奴に会うとはね……。それも私の仲間に手を出して」

 殺気が放たれている。

 掴んでいる手が少し触れている?

()()から手を放しなさい」

 それでも男は手を放さない。逆に、強く握っている。段々締め付けられ痛みが限界に。我慢の限界だ……

 シーナの我慢の糸が途切れた。今まで遠慮(えんりょ)してきた能力の使用。能力を使うことは今まで意識的に躊躇っていた。ただピンチに陥ったこの時、意識よりも体が能力を使ったのだ。

 握られていない方の腕。人差し指と小指だけをピンと伸ばす。

 腕に電気が流れ、人差し指と小指の間に電流が流れてパチパチとする音を鳴らす。

 その腕を彼の体に当てた。体の電気が相手の体へと移っていく。

 彼は気絶した。シーナの腕を放して、そのまま倒れた。

 相方が野太い声で仲間の名前を連呼する。倒れた彼は「ヘドニック」という名前のようだ。

 男が睨んできた。

 ミドリも睨み返す。

「これ以上やるのなら場所を移しましょう。大丈夫。私の能力で移動するから」

 男は何も言わずに話を聞いていく。

「私はね、裏でヒソヒソ悪事を行う(やから)が嫌いなの。悪のいない、争いのない平和な社会を作るために社会の隅々まで監視されるべき。なのに今はあなた達のような無法者が隅々で悪事を働く。本当に苛立つわ」

 薄い風が渦巻いていく。

 ミドリは思っていることをぶちまけた。

 男は話に区切りがついたと見計らってから話し始める。

(わたくし)、トレッドミルと申す者です。こちらにおられますのは友人のヘドニックです。この事に対して一層の無礼を働いたことを申し訳ない。私どもは平穏に対立を解決されますよう、このまま辞退させていただく所存です」

 そう言って、美しいお辞儀をする。

 トレッドミルはヘドニックを担いで路地裏の闇へと消えていった。


 びっくりした。

 まさかよくある筋肉馬鹿なキャラで、単純な言葉しか使えないと思ってたのに、予想を遥かに超えてきた。


 一難去ってまた一難。二回目の一難も去った。

 無事にミドリと合流した。

 路地裏から出るとカヤがシーナたちを見つけた。

 無事にみんなと合流できた。安心感が体の中に染み渡り、心を温めさせる。

 少し涙腺(るいせん)が。

 何故か分からないのに瞼の底から水が溢れそうになる。


 二人の温かさに触れながら残りの必要なものを買いに行った。その瞬間、瞬間が幸せに感じられる一枚だった。

 買い物も終わり帰り際になってあることを思い出そうとする。

 思い出せない。

 何か忘れているような。いや、違うな。


 ん?

 誰か忘れているような────


※ルサは夕暮れ時までシーナを必死に探してました。



*



 闇の中で囁く二人の姿。

 アワルは女の話に耳を傾けていた。

「今日、悪魔の肉片が現れたらしいよ」

 悪魔の肉片。それが現れたということは実験が失敗したのだろうか。何しろ表には出ていけない代物だ。特に、異災警察に収集されれば困る。

「それもその悪魔の肉片。異災警察に収集されたらしいし」

「そうなのか。まずいな、俺が違法実験のスポンサーとバレると大変なことになる。実験体に埋められたチップも回収されたのか?」

「いいえ、その前に雇われ主が回収したようだよ」

「そうか……」

 これは裏で行われる実験。チップが回収されればアワルの悪いツテがバレてしまう。人気上昇中のユーチューバーであるアワルにとって、それは大変まずいことではあったのだ。

「それでさ、異災警察への偽装工作はする?」

「しない。下手に動けばバレるだろう……」

 暗闇の中でアワルの言葉が放たれる。

 月夜は雲によって隠されていた。


「スパイを異災警察の中に潜らせていることが」


 雲の壁から潜り抜けた月夜。その月明かりがアワルを照らしていた。

人物紹介

椎名(しいな) パイラ》①


(あだな):シーナ/シーちゃん

身長:159cm

性別:男

年齢:19

髪色:茶~金

所属:異災警察(6期生)

趣味:お菓子作り

特技:料理

特徴:可愛い。男だけど、見た目や言動は完全に女の子っぽい。

信念:これ以上の平和は求めてない。今のままでいいんじゃない?

いし:パイライト (恋の戯れ)


次話:22:00です

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