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16、【雷】新田 ガーズ

~回想~


 鎖がガーズの右手に引き寄せられる。レーザーの軌道に逆流するように進む。


ダイ「しまった!」


 強烈なレーザーが放たれた。


 鎖は粉々に消えた。レーザーの中に消失していく体の一部が見えていた。



~16、【雷】新田 ガーズ~

 轟轟と響くレーザーは徐々に消えていった。強烈な風圧が磁砂鉄を舞わせていた。砂煙で周りが隠される。

 砂煙の中でさらに濃い黒色が見える。

 なんだろうか楕円のような歪な形だ。

 次の瞬間、強烈な衝撃が加わる。レーザーを放つ武器を巻き込んでその魔の手は進んでいった。

 武器が崩壊する。

 ガーズは背後へと飛ばされ建物へと叩きつけられた。

 漫画では常識を越える体力があり、平気で戦いを続行できる。しかし、現実は違う。軽いダメージも致命的だ。動くだけで疲弊が蓄積される。

 人間の限界を補うのは異災能力や武器による応用である。これらを防御に回すことでダメージを受けないようにする。

 もし防御できなかったら、戦闘には致命的だった。最悪の場合、死に至ることさえある。それだけは避けなければならなかった。

 しかし、ガーズは攻撃を諸に受けてしまった。

 単なる一発でも人間には相当のダメージだ。壁に背を持たれ、片膝をつき敵の様子を確かめる。レーザーは外れたのか……

 砂煙が止んだ。

 そこにはダイが立っていた。ただし、右足が魔の手になっていた。腹から出る魔の手が義足となって存在しない右足の代わりとなっている。

「危なかった。右足をちぎらなければ死ぬところだったよ」

 レーザーが当たる前に魔の手で右足の太腿を掴みちぎる。右足は鎖で繋がれていたためそのままレーザーの餌食となり、それ以外の部位は全て地面へと落ちたためレーザーに巻き込まれなかった。

 戦闘は一つのやり取りが命懸けともなる。

 強烈な一撃は大きな隙を生んだ。そこに、敵の攻撃が飛んできたのだ。防ぐことはできなかった。間に合わなかった。

 体が重い。意識が少しずつ遠のいていく。

 見えてる世界が揺らぎ眩暈(めまい)が襲い始めた。

 いつの間にか真っ白な世界に立っていた。見渡しても何も無い。

 目を瞑って開く。その間に真っ白な世界から暗闇の世界へと変わっていた。脇道に立っている赤色の灯火台。真っ直ぐ伸びる煉瓦(れんが)の道。

 灯火台に灯りが一つつく。

 昔の記憶が(よみがえ)る。

 小学生の時だ。学校ではトップの成績で高い運動神経で周りを席巻していた。その日は運動会の日だった。五十メートル競走で二位を取り悔しくで陰で泣いていた。そして、それを長いこと引き()っていた。

 さらに、灯りがつく。

 中学生の時だ。学力は高かったが一位にはなれなかった。ずっと悔しい思いを引き攣りながら手にタコを作り続けていた。

 灯りがつく。

 今度は高校生の時だ。体育祭でクラス順位最下位だった。それが辛くてクラスの仲間を責めた。心の中では仲間以上に自分を攻めていた。責められた仲間は反発して、大喧嘩となった。激しい口論が飛び交っていた。

 灯火がつく。

 虎眼株式会社の新入社員の頃だ。仕事の内容を覚えていく。心の中では社長になってやると心を燃やしながら優しい笑顔で上司の姿を見てスキルを我がものにしていった。

 灯火がつく。それと同時に瓜二つの自分が目の前に現れた。しかし、この時でも記憶が甦っていく。

 虎眼株式会社の社長となった。今度は電化製品を作る会社の中でトップになることを目指していた。日本一、その次は世界一へ。そのためには改革が必要だったのだ。絶対的な改革が。

 そこで思いつく異災能力の悪用。

 自分の能力は恵まれていなかった。しかし、果てしない上昇志向がそれを許さなかった。能力が駄目なら武器でカバーするしかない。裏社会を通すことで磁力を利用した武器を得た。さらに、それを利用するために会社を上げて磁砂鉄を生み出した。もちろん、名目上は商品の向上のために。

 そうして手にした武器、磁砂鉄と磁力を操る力を悪用し壁を作ることを思いついたのだ。

 壁の中に閉じこめば利益も効率も全て上がる。虎眼株式会社が一位を取るためには従業員は必要不可欠な犠牲だ。

 また壁の中での発電機として悪魔の肉片を利用することにした。裏の世界で手に入れた悪魔の肉片を特殊なエネルギー機にかければ大量のエネルギーが発電される。しかし、それは法に払拭する行為。世界的に悪と見なされた行為であった。

 それでも実行した。バレなければ問題になることはない。

 悪に手を染めてまで。やらないよりもバレない、を取ったのだ。

 そこで走馬灯が消える。

 目の前のドッペルゲンガーが話しかけた。

「私は虎眼に改革が必要な時に《悪事に手を染めなかった場合の新田ガーズ()》だよ」

 「IF」次元の自分。わかつ境界線。分かれた帰路で別々の方向に向かったことが二つの人生は大きく変えた。

 ガーズは予想した。彼は幸せを手にしているのだと。今この道に進んでしまったことに多少の後悔がある。もしあの時悪事に手を染めなかったら……

 ガーズは目の前のガーズを羨んだ。もう過去には戻れない。あの時に悪の道に進まなければ良かった。過去に戻って正々堂々とした道を進みたいと思い始めていた。

「そうか。やはり君は素晴らしい人生を過ごしているのかい。私は悪事に手を染めた道を進まずに君のように真っ当に進んでいれば良かった。教えてくれないか、君が歩んだ人生を」

 彼は軽く笑っていた。

「何が素晴らしい人生だ? 私は悪事に手を染めてまでも一位を目指せば良かった、と思っている。その選択でも人生は上手くはいかなかったみたいだ……」

 口を丸くした。想像とは逆を行く答え。思わず「どういうことだ?」と言っていた。

 それを見た彼はさらに高らかに笑っていた。

「私の性格は分かるだろう。類まれなる負けず嫌い。一番を取らなきゃ気が済まない性格。私は正々堂々と戦い負けて悔しい思いを味わった。足元にも及ばないと知り、長いこと屈辱を味わった私はまさに不幸」

 もし会社が革新的な行動を起こさなければ一番など取れないとされていた時に正々堂々と社会的なルールに則って一番を目指していたら。彼は歩んだ人生を語り始めた。

 会社の売上は減少。可能な範囲での革新も成功とは言えず一位の売上を誇る会社など夢の夢だった。会社は売上を徐々に伸ばしていくが、それはトップを追随するものではなかった。ガーズはそれに悔しさを感じていた。

 負けず嫌い。絶対に負けたくない。

 上昇志向。一番を取らなければ気が済まない。

 それなのに負け続け、一番を取るなど程遠く諦めることを余儀なくされたガーズには耐えきれない仕打ちであったのだ。

「今となっては君が羨ましい」

「しかし、私もトップにはなれなさそうだ。今異災警察が目の前にいる。もうすぐ捕まってしまうだろう」

 目の前のガーズが段々と薄くなり透けていく。

 薄い手が肩に触れた。

「君らしくないね。折角悪に染まってまで一番を目指したのに負け()()だからと諦めるのかい? 最後まで諦めないのが君じゃないか」

 その言葉で何かが覚醒したような気がした。

 心に溜まっていく意志。

 最後まで諦めない。負けたら負けたでその時は(いさぎよ)く負けを認めよう。だけど、その時になるまでは負けではない。まだ終わった訳ではない。ここで勝てば全てを隠蔽(いんぺい)できる。そうなればまだ続きのレールがある。

 目の前のガーズは背景と同じ色となり見えなくなった。

 いつの間にか不思議な世界が転換して現実の世界へと戻っていた。眼には高く跳んで右足の代わりとなっている魔の手で蹴ろうとしていた。魔の手、いや魔の足と呼んでも差し支えない。

 ガーズは前の方向へと転がることで攻撃を避けた。

 敵の攻撃への反応が速くなる。ダイの動きがハッキリと分かるようになっていた。


 ガーズの眼から鮮やかな色が横引いて光っている。

 夢の世界で「IF」次元のガーズと出会ったことで、長く忘れていた感情が呼び覚まされ、ガーズは……


 ()()()に入っていた────


 ゾーンとは超集中状態である。集中力が極限まで高まることで、感覚が研ぎ澄まされ、対象以外の思考や風景、感情など邪魔なものが全て遮断されることにより、完璧な没頭状態となる。意識がダイとの戦闘に向けられる。

 ガーズの頭で邪魔していた善の心は今は見つからない。負けず嫌いで上昇志向。それがトリガーとなり、勝つことにしか意識を向けていない。


 ダイは魔の手に力を入れてガーズ目掛けて進む。

 手足は産まれた時からある。移動の殆どは足に頼っている。一方で魔の手は十三年前から現れ、戦闘時ぐらいしか使う用途はなかった。そのせいで、腹から繰り出す魔の手によって進むスピードは期待できなかった。しかし、足の代わりとなっている魔の手は違った。足と同じ容量で発動できる。進むスピードは相当速い。

 何日かに一回しか使えない消耗技だったものが何回でも使えるようになった。

 ダイは足を一つ失う危機から強い力を手に入れていた。


 ガーズの目の前で回し蹴りをする。長く伸びる魔の手が向こう側の壁を切った。地面に転がり滑ることで攻撃を避けていた。勢い余って壁へと触れる。壁を蹴り飛ばしてガーズに向かって進む。彼の前で地面に手を着いた。回転を加えて魔の手を顔面に当てるよう空中前転した。


 ガーズは手を合わせてガードの構えを取る。攻撃を受け止めようとする。ダイの攻撃は強く、地面は磁砂鉄で滑りやすく、ガーズは後ろへとズリズリと後退していた。

 間髪入れずにダイは進む。魔の手が真上を通ってガーズの背後を取る。一方、ダイは正面から攻撃を仕掛けてきた。


 悟った。ダイは正面から殴りにかかってきたが、狙いは背中を蹴り飛ばすことだろう、と。

 相手よりも速く攻撃すれば……。

 右手を腹に向かって当てにいく。しかし、その手が届く前にダイは頭上を舞っていた。魔の手で地面を蹴ったのだろう。魔の手は囮だったのだ。

 すぐに攻撃がくる。

 普段だったら反応できなかっただろう。しかし、今は違う。研ぎ澄まされた感性が彼の動きに順応したのだ。

 後ろに半回転して斜め上方向にいるダイのお腹元に右手を当てる。

 彼の中にある磁砂鉄が反応して強い反発を生じさせた。


 吹き飛ばされて空中を舞う。地面に着いたらすぐさま攻撃をしかける。

「ったく、強ぇな。普通、その歳ならそんなに強くないからな」

 その答えには答えない。いや、答える余裕がないのだろうと推測した。

 腹を狙った通常の蹴り。その攻撃は手で防がれた。

 地面を蹴って空高く跳ぶ。

 魔の手を巨大化させた。落下の勢いを利用して火力を上げる。

 地面に強い衝撃が加わるがガーズは当たる前に既に避けていた。

 地面への衝撃がダイを少し上に浮かせた。空中に留まっている間の安定感を利用して体を回す。長く伸びる魔の手が鞭となって進む。が、またもや避けられた。


 音がしない戦いをしてから長い時間が経っている気がしている。

 敵を倒したい。その一心だけで体も脳も動いていく。強い意志が足を動かす。

 魔の手が体を殴る。

 痛みを感じる余裕はない。ダメージを無視して真っ直ぐ進みダイの懐へと入る。そして、右手によって彼を吹き飛ばした。


 避けてばかりだから攻撃を避けずに進むことを予測していなかった。ガーズは懐に入り、ダイを吹き飛ばした。

 彼は地面に触れた。

 二匹の虎が登場すると、空高く登っていった。その後、虎は消え、砂の雨が降ってきた。黒い粉塵(ふんじん)が視界を奪う。ただ、砂のない真上に跳ぶのは罠だと感じて跳ばなかった。それで足を失った前例がある。

 目を閉じて耳の神経を尖らせる。

 感覚を頼りに敵の攻撃を確認する。

 歪な暗幕。目の前に刃の歯が落ちてきた。しかし、他の刃は的外れの場所に落ちる。攻撃は不発に終わったのだろう。

 黒い砂煙も止んだ。

 目を開けるとそこになガーズがいた。

 吹き飛ばされる。と思い真後ろへと跳んだ。そうすることでダメージを減らすことができる。


 集中力が途切れた。

 超集中状態になってからここまで約五分しか経っていない。今勝負がつきかけていた。

 左手をダイに向ける。

 義手の磁石に電流を流して磁力を上げた。ダイを吸い付ける。いや、目の前のN極全てを吸い付ける。

 最初に吸い付けられたのは磁砂鉄。続いて刃の歯。磁砂鉄が軽く吸い付けられた後にダイがそこへと吸い付けられる。


 ガーズの手に吸い付けられた。その手には歯がくっついていた。魔の手が刃を滑る。ダイは魔の手のお陰で手のひらから少しずれた所へとくっついた。

 が────

 横腹を貫通する。

 地面を埋める黒い砂に赤色の液体が落ちていた。


「負ける気はない。なぜなら、私は────「負けず嫌いだからなっ」!」

 ガーズは片方の腕を動かしていた。

 その手がダイを吹き飛ばす。


 吹き飛ばされたダイ。立ち上がったが、すぐに倒れてしまった。流れ出す血が動きを、体力を鈍らせる。

 魔の手が次元の穴へと戻った。

 立ち上がる気力を失った。

 瞳には降臨する二匹の黒虎が映っていた。



 純粋に楽しい。そう思えたのはいつ頃だろうか。

 あれは確か高校生の時。入っていたサッカー部で活躍していた頃が最後だろうか。

 楽しめたことが殆ど負けず嫌いの性格によって無駄になった。ただ、努力家だったというのが良い側面か。その側面でさえ、いつしか忘れてしまった。

 十二年前に試しで作られた異災コロシアム。その第二回開催に出場したのだが、圧倒的な実力差を見せつけられた。その後からもう自力で頑張ることを止めた。代わりに、タイトを雇って会社として勝つことに移行していたのだ。

 最初は計算通り証拠隠滅のために目の前の異災警察を倒そうと思っていたが、今は違う。純粋に勝ちたい。この後、捕まってもいいからこの勝負に勝ちたい。その気持ちが充満していた。


 二匹の虎を作り出す。

 地面に倒れているダイ向けて虎は走り出した。これで終わりだ。

 虎の鋭い刃の歯が噛み殺そうとしかけていた。


 妖精の姫君降臨────


 突然襲う緑色の突風が虎を吹き消した。

 怪しい黒色の(もや)が消える。斜め上には人がいた。

 緑色のドレスに包まれた女。緑色の王冠や左側につけられた緑色の金具が見える。

 彼女は突風による抵抗でゆっくりと降りていく。

 ドレスが風で(なび)く。彼女はこの地に足をつけた。

「大丈夫ですか? ダイさん」

「気にすんな。それより俺は少し戦線から離脱する。速くアイツを倒してくれないか」

「そんなこと言ってる場合じゃな……」

「それはこっちの台詞(セリフ)だ。ここで攻撃されて負けたら元も子もないんだぞ。上司命令だ」

 ダイの言葉で仕方なく、敵に武器を向ける。

 速くしないとダイが死んでしまう。だからこそ、速く倒して彼を救急できる場所まで運ばないといけない。リコーダーを強く握った。



*



 ピクッ、と体が動く。

 いつの間にか寝ていた。体を起こすと戦闘中の騒々しい空気はなく、小鳥の鳴き声が聞こえそうな澄んだ空気となっていた。

 速く合流しようと思っていたのに迂闊(うかつ)だった。

 ミドリは先を急ごうとするがシャッターが邪魔して進めない。リコーダーでは破壊できないようだ。

 そこでミドリは窓を破って外へと出た。地面が遠くに見える。

 そこにニーちゃんが突風を起こしてミドリを吹き飛ばし、シャッターの向こう側へと窓を突き破って入った。

 階段を登って屋上へと着いた。しかし、そこは戦闘の終わった跡が広がっていた。

 耳を()らすと戦闘の音が聞こえた。

 下からだ。

 消失している壁へと近づく。そこから下を覗き込むとダイが戦っているのが分かる。

 援軍に行きたいけど行けない。ここから飛び降りたら死んでしまう。

 (きびす)を返そうとした所をニーちゃんが止めた。

《待ってや。試したいことがあるんやけど、いいか?》

「何? ニーちゃん」

《ミドリがウチを吸収すればパワーアップできると思うんや。一回やってみれば、ここから飛び降りても何とかなる力が手に入るかも知れへんやろ?》

「無理よ。それに無駄なことをしている暇なんてないわ。速く降りていかなくちゃ」

 ニーちゃんは呼吸を荒らげて言った。

《トーンにも戦った敵にも言われたやろ! 今までの囚われた考えを捨てた方がいいって。変わるのを恐れちゃ駄目。今ここで一緒に変わろうや。チャレンジやな。そうチャレンジ!》

 ミドリはトーンの言葉を思い出す。「皆が皆ルールを守れる訳じゃない。ルールを守っていることが辛い奴だっている」今までルールに囚われていた自分。覆っていた壁にヒビが入った気がした。

 タイトの言葉を思い出す。「あなたは「絶対」の意識に囚われている。意識を解放させ、今よりももっと自由な戦い方ができるようになれば強くなれるはず」自由ということをどこかで遠ざけていた自分がいた。今ようやく向き合う時だ。

 目の前に広がるひび割れた壁。

 ニーちゃんの言葉に後押しで壁にぶつかりに行く。

 壁は壊れた。その先に広がっていたのは自由な想像世界。

「そうだね。試してみるわ」

《そうや。そういうことなんや》

 ニーちゃんは笑っていた。ミドリもつられて笑っていた。

《準備はできたん?》

「うん。行くよ。ニーちゃん」

《うん!》

 独特な音色が鳴る。

 ニーちゃんがミドリの体の中へと入り込んでいく。

 不思議と力が(みなぎ)っていく。服装の上から緑色の風がまとわりついて服となる。美しい緑色のドレスだ。体半分には風で作られた金具ができた。

 今の力ならここから降りても何とかなる気がしていた。

 地面に向かって一撃を放てば風圧で落下の威力をゼロにできるはず。

 もし駄目でもダイが受け止めてくれる。という安心感もあった。

 チャレンジ────

 ミドリはリコーダーを握りしめて屋上から飛び降りていったのであった。



──

───

────



 新緑の初風が追い風となっている。

 磁砂鉄の上に立つミドリ。緑風の姫が黒砂の地に降り立った。

人物紹介

【新田 ガーズ】②


能力:電流

属性:雷

武器:磁石の義手

戦闘:磁石の義手に電流を流し、敵を吸い付けたり弾き飛ばしたりする。また、磁石の砂鉄を自由自在に操ることができる。

災害:感電死

秘話:虎眼編はボス新田ガーズの他幹部的人物が三人いた。その内、二人はパタとタイトだが、もう一人は出ていない。二刀流の使い手。その役割をタイトに重ねたため、結局ガーズの他にパタとタイトだけになった。


次回は2時間後

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