第1話兄貴覚醒
兄「パンツを見せてくれ」
妹「久しぶりに話かけて来たと思ったら何？」
兄「別に変な気がある訳じゃない。お前よりディスプレイにいる女の子の方が可愛いと思う。
ただ、パンツが見たいだけなんだ」
妹「何馬鹿な事言ってるの!? お兄ぃの馬鹿!! 変態!! 死んじゃえ!!」
兄「変態でもいいから見せてぇぇぇぇぇぇ!!」
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妹「うわ…またそんなゲームしてんの…」
兄「エロさとロマンをくれるゲームをして何が悪い」
妹「だから彼女が出来ないんだよ(笑)」
兄「フヒヒｗ俺には嫁がいるもんねｗｗｗ 三次元のビッチには興味ない」
妹「……」
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兄「妹よ」
妹「今度は何…」
兄「明日友達が来る。だから買い出しを要求する」
妹「自分で行ってよ。てかお兄ぃにも友達ががいたんだ…」
兄「友達と言うより戦友かな」
妹「？」
兄「そう、共に強大なモンスターを倒したまさに戦友!!」
妹「またネットか…」
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兄「おぉ!! 来たか!! 我が同士よ」
友1「待たせたな!!」
友2「うはｗ スネークｗｗｗ」
妹(家にいるのに帰りたい…）
兄「いくぞ!! 合言葉!!」
「「三次元には興味なし」」
妹「……」
友1「しかし、兄殿に妹がいるとは初耳でありますよ」
兄「奴は妹であって妹ではないつまり、奪っても構わんよ」
妹「ちょ!! 何勝手な事ッ」
友2「妹さん」
妹「はひ!!」
友2「貴方の胸にキスをしたら貴方のがどんな声を出すのか気になるので
キスして良いですか？」
妹「通報しますよ？」
友2「ハハハ、勘違いをしないでください。僕がキスをするのは右じゃない左だ。左の乳房だ」
妹「通報しますよ？」
友2「おK おK 僕が悪かった」
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兄「よし!! 作戦決行だ」
「「おー!!!!」」
友1「つ、ついに始まるのか!!! JS保護作戦!!」
妹「お兄ぃ、今度は何をしでかすの…」
兄「JS保護作戦とは『女子小学生保護』の略名だ作戦内容は女子小学生を遠くから見守り、隙があれば仲良くなる作戦だ」
妹「捕まるよ…」
兄「大丈夫だ……女子小学生は『下校には気をつけろ』と言われているが 登校には『気をつけろ』と言われていない!!」
妹「…」
兄「よし恒例の合言葉行くぜ!!」
「「三次元には興味なし!!しかし三次元幼女ハァハァハァ」」
友1「いざ!! 出陣!!」
友2「血が騒ぐぜ!!」
兄「我が魔族の力見るがよい!!」
妹「もしもし、警察ですか？ はい あの…」
数時間後
兄「何故だ!! 何故捕まった!!」
妹「反省とかしてないの？」
兄「正義がなぜ成敗される!?」
妹（ピエロの恰好してたら捕まるでしょ）
兄「あームシャクシャする!!」
妹「お兄ぃ、ロリコンとか死ねよ」
兄「…ごめん」
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兄（はっ!! 名案だ!! 妹の寝込みを襲えばパンツが見れるではないか）
その夜
兄「ククク…グッスリ寝てるな…さて、ショータイムだ!!」
ガバッ!!
兄「お、親父!!!」
