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青空坂上 1条線 ~卒業するまで、しゃっぽーしようね!~  作者: 中村千歳
1条3丁目 昔の友達と、今の友達
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1条3丁目-20

 [side-OHNO]


 4限終了、昼休み。

 左端先頭の青木さんの席と、2列目先頭の俺の席を向かい合わせにする。左端2番目の石崎さんの席を横に繋げて、遥が座る。

 4月から続く、いつものパターン。


 青木さんが俯いていることを除けば。


「サッキーどしたの?さっきから元気ないよ?」


「……」


 このように、全く反応がない。

 昨日瑞穂さんと何かあったのか?

「あ、それはさっき聞いてみたんだけど……特に話すことはないって」


 ……迷宮入り決定。


 ちなみに、今日は金曜日。そろそろ今週の新友会の予定を決めないといけないんだが……。

「あ、それならもう考えてあるから。サッキーも聞いて」

 そう言って、遥は1枚の紙を出した。


「明日の10時、荒磯(あらいそ)陸上競技場」


 遥によると、荒磯陸上競技場は、地上世界の荒磯運動公園にある陸上競技場。そこで陸上の競技会があるらしい。

 最近は球技が続いていたから陸上は久しぶりとかそういうのはどうでもよく、


「八幡高校の体育委員会の手伝いでミズホンも来るから、そこで全部話して」


 という遥の策略。


 果たして、全部話してくれるのだろうか?


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