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青空坂上 1条線 ~卒業するまで、しゃっぽーしようね!~  作者: 中村千歳
1条3丁目 昔の友達と、今の友達
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1条3丁目-13

 たかはるさん。

 遥がエースチャンネルで使っている、ハンドルネーム。

 通称として使っている人は、新本郷には存在しない。


「あ、えっと……たかはる……です……けど」

 なぜか遥まで釣られている。

「あ、ごめんごめん。それで、なんでたかはるって知ってるの?」

「あ……あの……私……実は……瑞穂……なんです」

 遥の口調は戻った。しかし瑞穂と名乗った人は、相変わらず緊張しているようだ。

 ところで瑞穂って名前、どこかで聞いたような……。

「もしかして、ミズホン?」

「はい……」

「火事の9割は不審火って書いた人?」

「はい……」

「高校教師の大半はエースチャンネルを知らないって書いた?」

「はい……」

 思い出した。

 瑞穂。八幡高校2年。生粋のエースチャンネラーで、遥のネット上の友人。

 桜十字路で対面し、少しだけ話をして別れた相手。


「生ミズホンキターーーー\(^o^)/ーーーー」

「ぐはっ」

 何も抱き付くことはないと思うのだが、喜びを隠せなかったようだ。


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