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クロユリ
この世界は花の名を持つものが、花のそれぞれの特徴を生かし、人を幸せや喜ばせる。
その中で、人を幸せにできない少女「クロユリ」彼女は、人を幸せにできるのか?
???「はぁ…」っと溜息を零す少女「クロユリ」
クロユリは、生まれた時から「人を喜ばせる」ことが苦手だった。
クロユリ「学校行きたくないなー…」
この世界は、人間に最高の[幸せ]や[喜び]を届ける為に自身の得意な、花を育てる事が出来る。
クロユリ「最高の花ねぇ…それを学ぶために学校に行くなんてね〜」
クロユリは、学校に行くことが物凄く嫌だった。
[クロユリ]…それは、見た目や花言葉で不穏だと言われ続けていた。
だからクロユリは[学校の人間の幸せ]や[人間の喜ばせ方]を学ぶ学校に行きたくなかったのだ。
学校に行くのは、強制なためクロユリは、大きい溜息をついた。
クロユリ「はぁぁ〜…」
初投稿です誤字がある可能性があります。
気まぐれなので続くかわかりません。