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プロローグ

僕の名前は「菅野 佑介」

極々平凡な家庭で極々平凡に生きる高校生。

魔法と名のつくアニメや漫画が大好きな魔法に憧れる、ちょっとだけ痛い子


もちろん、そんな事は自分の心だけで留めており、誰かに話すなんてバカなことはしない



「もうすぐだよ・・・」


ふと、学校帰りの道を歩いていると小さな男の子のような声が聞こえてきて、振り返る


「あれ、誰もいない。」


この道は何も建物がなく、誰かが隠れるスペースなどない



???


「まっいっか。」


僕は自宅へ向けて、何度か後ろを振り返りつつも歩きだした



「君は、生き残れるのかな。楽しみにしているよ・・・」

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