敗北
ロボット系なろうです。良ければ感想を書いてください。
無限に広がる大宇宙、そこには様々の命が存在し生まれては滅びまた生まれるだがこの宇宙には命有るもの全てを食らい尽くす存在がいる
今全宇宙の生命を掛けた戦いが起きていた
星と同じ大きさの戦艦が大量に存在し有る場所に向かって主砲を放ち、それに続いて大量のロボットがビームを撃ち続けていた。だがその中で一際目立つのが鬼の姿のロボット、全身が赤い血の色をしており腹の部分が大きい顔と口があり腹の口の部分が大きく開き、全てを滅する炎を吐こうとしていた。
…
「消えろ!!!ヘルファイヤァァァァァァァ!!!!!!」と叫び星を飲み込む程の炎が星と周りに居た虫とも獣ともつかない化け物を消し飛ばした。
その光景を艦隊の中で更に巨大な戦艦から一人の男が眺めていた、男の見た目は黒髪に黒目で顔に大きなキズがある男が「今ので5億ほど消し飛ばした…どうやらもう一人の俺は今日絶好調らしいな……」と口こぼしていた、するとヘルメットを被っている男が機械で消し飛ばした辺りを確認を取っ手いたら機械から大量のエネルギー反応を確認し叫び出した「エネルギー反応察知!!先ほど消滅した数よりも大量のエネルギー反応がワープアウトします」と叫び出した。
暗黒に広がる宇宙から先ほどの化け物が大量にワープアウトしてきた。その数は50億!先ほどの数と比べたら天と地の差がある。
「まずいな……比較的に数が少ない場所を攻めたが…やはり我々の事を学習している……」
すると赤き鬼から声が届いた「いつもの事だろう!!!コイツらは戦いながら学習し更に進化しているからな!!!」
「だから今ここで!コイツらを殺す!!!、俺達が手に追えなくなる前に!!」そう叫ぶと50億を相手に突撃した。
「やむを得ないか…全艦!!攻撃せよ!」
すると10万もの大艦隊からビームを放ち10億ほど消し飛ばした。それに続いて黒い鬼と思わせるロボット達がビームを撃ちながら化け物を殴り殺していた。
赤い鬼が猛スピードで50億の群れに突撃し赤い腕に付いてる巨大なカッターで何十匹を切り裂きなが、まだ残っている敵に向かって「うぉぉぉぉぉぉぉ!血鬼銃!!ビィィィィィィィム!!!口から赤い色の光線を撃ちあっという間10億程を消し飛ばした
赤い光が怪物達を飲み込み全てを消し飛ばしたがそこから更に50億以上の怪物達が出現した艦隊を指揮していたキズの有る男が「まずいな、このままでは数に押されて………押し潰される」さらに最悪が続けて襲ってきた。
怪物達の姿に変化が起きていた、四足歩行から二足歩行に変わり爪と牙が更に巨大化しより攻撃的になり口からビームを撃ち初めた、
「チィ!!!ヤベェェな!進化が始まりやがった!!!!これ以上進化する前にコイツらを殺さないと大変なことになるぞ!」
「いや、これ以上の戦闘は避けるべきだ、これ以上戦っても数に押されて潰されるだけだ!!!全艦、撤退せよ」
そう命令を出すとロボット軍団はそれぞれの戦艦に向かって帰投し始め、回収し終わり全艦ワープアウトした。
「クソ!ここまでか!」と叫び帰投し始めた。
今は逃げるしかなかった