欠けた穴
〈sideシェリー〉
目を覚ますとそこはベットの上でした。
このお家は、アレン先生のお家だ。
私は身体を起こしてベッドから降り立つ。
ズキリ
身体が悲鳴をあげるが気にしない。
痛く無いよ?ホントだよ?
全身の感覚がちょっと鈍いだけ。
私はヨロヨロと外に出た、目当ての者はあった。
私はそれを抱えて運ぶ。
ズリズリズリ
ごめんね、引きずっちゃう、ごめんね。
入り口の方ではジークが何か叫んでた、鎧がいっぱい。
ズリズリズリ
「よいしょ…」
ガチャリ
ドアを開けて中に入る。
ズリズリズリ
もう一つガチャリ
ズリズリズリ
ベットの上に乗せて、整えて。
あれ?足りない?
もう一回行かなきゃ。
まっててね。
次は…あった。
ズリズリ
次はこっちのおうち
ずりずりずり
ベッどに乗セて、とトのエて。
次ノもオナじばシょ
こんドはふタつ、オおキイのトちいサいノ
コエがスる
「ーー!ーーーーー!」
いタ な二しテるノ
「ーーー!ーーーー!」
じーク たイへン
でモね?しナいトイけなイよ?
「ーーーーーーーーーー?」
村ノ人ヲ運ンでイるノか?
そウ
「ーーーーーーーー!」
こノ子死ンぢャウ
死ヌ?
死?
「ーーーーーー」
もウいいノよ
いイの?
ギュッ
「ーーよー?ーーいーー?」
いタい ね ツら ヨね
ナいテる?
ナデナデ
「ーーーーーー……」
なンでコんナ
ナンデナンデナンデナンデナンデナンデ
なんで?




