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東方月陽向  作者: 趙餡
92/183

???

ホライズン「……………白土は?」


ライガ「さぁな…………さっき紅魔館のあたりで見かけたが…………相当強くなってたぜ?」


八蛇「勝てるのか?」


ライガ「さぁね…………そもそも神狼を三匹も飼い慣らしてんだ

はっきり言って勝てるとは思えないな

ま、まだ使いこなせてねぇのだけが救いだな

使いこなすまで三匹を体の中に入れておく算段みたいだな」


八蛇「だが、いずれ使いこなすのは明白だろう」


ライガ「なにせ、三匹と自分の能力すべてを使えるんだ

どんだけだよ」


八蛇「そう言えば…………あの男が途中から来ていなかった様に思ったが」


ライガ「そういやそうだな…………」


ホライズン「今考えても仕方がないことですが……………少し不審な点があります」


ライガ「不審な点?」


ホライズン「何故あの男が彼を狙うのかが解りません」


ライガ「あー、そういやそうだな

だが、個人的な恨みかもしれないぜ?」


ホライズン「そうかもしれません……………後、もう一つ」


ライガ「なんだよ」


ホライズン「今まで色々な事象の彼を殺してきましたが………全て生き残った後での事象です

彼を完全に殺すためにはどちらの事象でも完全に殺さなければなりません」


ライガ「そういや、あんたの能力だと、同じ事象には一度しか干渉できねぇんだったな」


ホライズン「ええ…………けど、だからこそ、同じ事象内で確実に殺さないといけないのです」


ライガ「わーってるよ

白土の方も殺すって目的なら一緒だ

だが、白土はあいつを苦しめるのも目的に入れてる……………だからやられたんだ」


八蛇「だが、いつもあいつらに邪魔されるのだ

八雲紫達にな…………」


ホライズン「あの女……………また邪魔してきたのですか?」


ライガ「あぁ、しかも守谷の二柱も邪魔してきてよ」


ホライズン「守谷の巫女の為でしょうね…………そして八雲紫は…………」


ライガ「自分とあいつの為ってか、健気だねほんと」


八蛇「だが、彼女の実力は本物だ

今は何故か風見幽香が味方になっているからいいが…………彼女も敵になるとこちらが不利になるぞ?」


ホライズン「………………奥の手はありますよ」


ライガ「奥の手?」


ホライズン「えぇ………もし彼が生き延びるような事があれば…………使わざるを得ないかもしれませんね」


ライガ「それはあいつを殺せるのか?」


ホライズン「そこまでは分かりませんが…………まぁ、いずれ死ぬとは思いますよ、それを使えば」


ライガ「そいつは楽しみだな」


ホライズン「次は月の都から来た者達ですか……………」






幻想郷・迷いの竹林〜


白土「ちっ……………相変わらずここは迷うな…………」


幽香「…………」


白土「おい、お前もここら辺の竹にここがどの辺りかくらい聞け

唯でさえまだ役に立てて無いんだからな」


幽香「…………貴方は、何なの?」


白土「は?」


幽香「私を無理矢理引っ張ったかと思えば良く分からない空間に連れていかれて、再び出たらここに出るなんて…………」


白土「知りたいか?」


幽香「えぇ………でも、知りたいのだったら陽を殺せ、でしょ?」


白土「分かってるじゃねぇか………なら頼むぞ」


幽香「えぇ………………………………ほんと、最悪だわ、ここ最近」

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