表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方月陽向  作者: 趙餡
76/183

パチュリー&小悪魔ルートBADEND

ツキカゼ「早く武器を置け」


陽・K「くっ……………」


パチュリー「(こうなったら魔法で………)うっ!?」


私が魔法を使おうとしたら腕を足で踏まれる

そのせいでスペルカードを落としてしまう


ツキカゼ「魔法を使う事は読んでいる…………さぁ、早くその変身も解く」


陽「……………解いたぞ、これからどうすれば―――」


陽が憑依を解き、男を睨みつけた瞬間、陽に人質になっていた小悪魔が投げられる


小悪魔「きゃ!!」


陽「うおっ!?」


パチュリー「貴方何を…………グッ!?」


小悪魔を投げた瞬間に、私の服を掴み、勢い良く投げる

投げられた私は近くの本棚に背中から打ち付けてしまう


ツキカゼ「今度こそ…………死ね!!」


陽「小悪魔よけろ!!」


小悪魔「えっ…………きゃ!!」


そして、私が本棚にぶつかるのを確認する前に陽の元に飛び出していき、大きな剣を振り上げる

それに気づいた陽が小悪魔を押して、無理矢理そこからどかした

けど、それのせいで陽はその刃をよけ切れず―――






数日後・紅魔館〜


咲夜「パチュリー様……………夕飯の支度が整いました、一緒に食べましょう」


パチュリー「………………扉の前に置いてくれてたら勝手に食べるわ」


パチュリー「パチュリー様…………解りました」


陽が『この事象で』死んでからはや数日

悲しくないといえば嘘になる…………しかし、特異点である私にしてみれば怒りの感情の方が強かった

それはお嬢様も同じ………いいえ、お嬢様は完全に怒っていた

もし、お嬢様の出番があるなら、奴は八つ裂きでは済まない事態になるかもしれない

…………陽に同情したとか、そういうのではない

友人をまるでモルモットの様に扱う者に怒っているのだ

それに、例え一事象の出来事だとしても自分の館の住人に涙を流させたのだから……………それも含めて、お嬢様は完全にキレているのだ

…………因みに、あの後パチュリー様は図書館にずっと篭る様になってしまった

陽の死体を持ったまま、である

恐らくは陽を生き返らそうとしているのだろう…………しかし、その場に小悪魔はいない

あまりのショックで意識が虚ろになっていたのだ………そして、心の傷を癒す為に小悪魔は実家に帰された

そしてその実家からは全く連絡がない

恐らくは、二度と戻ってこないだろう

しかし、その方が良かったのかもしれない

今の小悪魔では陽の死体をいじるパチュリー様は彼女にとって狂気にしか見えず、やってはならない事をしでかしてしまうかもしれない

そして今日もまた私は図書館の前にお食事を置き、そこからお嬢様の部屋へと急ぐ

もう慣れたことだ

ドアをノックして、お嬢様の反応を見る


レミリア「…………誰かしら?」


咲夜「咲夜です

食事の準備が整いました」


レミリア「…………咲夜」


お嬢様はドア越しに私に話しかける


咲夜「何でしょうか?」


レミリア「『次は貴女に任せるわ』」


咲夜「…………かしこまりました」


さて、何処のどいつか知らないけれど、あなたのやっている事は喧嘩を売ってはならない人物に売ってしまった事よ…………覚悟なさい




BADEND

前から思ってたんですけど、BADEND短くなるんですよね、バトルがないぶん

それでは感想、評価よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ